【中学受験】『問題を解く意味ありますか?時間の無駄になっていませんか?』

【中学受験】『問題を解く意味ありますか?時間の無駄になっていませんか?』

記事
学び
2026年度の中学受験まで、残すところ3ヶ月ちょっとになりました。
この時期に理科社会の成績が上がらずに、悩んでおられるご家庭が意外と多いです。
もしこの時期に理科社会の偏差値が30台(四谷)の場合は、問題を解いても意味がありません。3分の2は❌になりますので、問題を解くよりも、最初から暗記してしまった方が良いです。問題を解く時間がもったいないです。
子供自身は問題を解いているだけで、勉強している気になれます。ほとんど❌でも勉強した気になれます。何とか⭕️にしようと無駄に粘るので、さらに時間がかかります。
こんな状況でもどんどん前へ進めなければ、親はどんどん不安になるので、ろくに暗記していないのに、どんどん先に進みます。
不思議なことに、時間を短縮するためにカットされるのが、『暗記するための時間』なんです。単純に暗記する時間がないわけですから、当然ほとんど暗記しません。現実には全く成長しません。
おそらく親は、子供が暗記までやっているものだと思っています。子供は親に怒られないようにするために、なるべく⭕️を増やそうとするので、解く時間が異常に長くなります。早く次のページに行かないと親に怒られるので、自然と暗記する時間をカットします。解答欄やノートに1回答えを写せば、暗記した気になれてしまいます。
こんな感じで、悪循環が始まります。
そして、模試の結果が返ってきた時に、親は顔面蒼白になります。『あんなにやらせたのに、何でこんな点数なの?』ということになってしまいます。お説教の時間が長くなればなるほど、暗記する時間が減っていってしまいます。
秋の風物詩と言ってもいいくらい、毎年必ず起こります。
こうならないようにするためにも、しばらくは問題を解くことは封印してしまってください。問題をコピーして、そこにオレンジのボールペンで答えを書き込んでしまってください。それを何度も何度も読みながら暗記して、必要なところは何度も書いて暗記してください。読んでるだけも良くないですし、書いているだけも良くないです。両方を混ぜ合わせた方が惰性になりにくいです。
『もう完璧に暗記した!』と思ったら、赤シートで隠して解いてみてください。この状態になるまでは、問題を解く必要はないです。地味な作業ですが、これをやるしかありません。今から必死にやれば間に合います!ぜひ頑張ってくださいね!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す