【中学受験】小学生男子には『カラータイマー』が付いている。ボリュームゾーンには短期集中型が多い。

【中学受験】小学生男子には『カラータイマー』が付いている。ボリュームゾーンには短期集中型が多い。

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学び
M78星雲から来たウルトラマンは、地球では3分しか戦えません。
小学生男子には、このウルトラマンのカラータイマーが付いています。3分とは言いませんが、長期間コンスタントに勉強できない子が、本当に多いと思います。
御三家などの最難関校を目指す子ですら、この傾向はあると思います。
異性のお母さんにはこの点が理解できず、毎日のように息子さんとケンカしているご家庭も多いです。
私もどちらかというとカラータイマーが付いていたタイプなので、男子たちの気持ちはよくわかります。よくわかるからこそ、懐いてくれるのかもしれません。
ボリュームゾーンの主のような存在になっている子は、ほとんどこのタイプです。勉強が長続きしないので、当然反復回数も稼げず、どの科目も穴だらけです。穴を埋めようとお母さんが必死になったところで、カラータイマーが切れたら、いつまででもぼーと座ってられます。
その姿を見たお母さんがさらにキレると、いくら怒鳴られても何も聞こえないように、無意識のうちに貝になります。この不毛な戦いを2年近く繰り広げるご家庭も、珍しくありません。
『こういう状況から抜け出すにはどうすべきか?』ということが、皆さん気になると思います。
ウルトラマンでも成績を上げる方法はありますが、勇気と決断が必要になります。
塾のカリキュラムについていけないウルトラマンは、塾のレールから外れて、限られた時間の中で本当にやるべきことをやる必要があります。そして、反復回数を増やさなければなりません。
そのためには、まずテキストを薄いものにする必要があります。『こんな薄いテキストで合格できるの?』とお思いになると思います。
しかし、分厚いテキストで曖昧な知識を身につけるよりは、薄いテキストで正確な知識を身につける方が、確実に成長します。少ないながらも正確な知識が背骨になると、派生知識も暗記しやすくなります。頭の中に『目次』のようなものが出来上がり、知識を整理しやすくなります。
このような勉強をすることによって成績が上がり出すと、ウルトラマンたちのモチベーションは爆上がりします。小学生男子は良くも悪くも単純です。集中していられる時間も短いです。
小6になってからこの態度を根本的に直すのは、不可能だと思います。本番に間に合いません。無理に子供を変えるよりも、子供のその時の限界に合わせて、やるべき量を削ってしまって、正確な知識を身につけさせた方が合理的だと思います。
もし、このような態度を根本的に治したいのであれぱ、幼少期から運動をさせることは効果的だと思います。運動をすることで我慢を覚え忍耐力も付きますし、脳への刺激にもなると言われています。非認知能力を鍛えてあげてください。過度な幼児教育よりも、こういったことを思いっきりやらせてから、中学受験に臨んだ方が結局伸びる気がします。ぜひ試してみてくださいね!

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