五行易 第四 同居さす吉凶の占

五行易 第四 同居さす吉凶の占

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占い
諸口流奥義「五行易師弟問答」藤田善三郎著の占例です。
ではさっそく見てみましょう。

ある未亡人が知人の女性を二階に同居させる吉凶を占った占例です。

辰月 辛卯日 空亡:午未
本卦:天水訟 之卦:風澤中孚
螣蛇______子孫戌土’
勾陳______妻財申金’
朱雀______兄弟午火〇世_子孫未土
青龍_官鬼亥水_兄弟午火”
玄武______子孫辰土’
白虎______父母寅木×応_兄弟巳火

世:未亡人(占いの依頼者)
応:知人の女性

世は兄弟午、応が父母寅。
午は火、寅は木で、木生火とい関係になっているので、
未亡人と知人は気持ちが通じる関係と見ます。
世に兄弟午があります。

五行の関係では、兄弟午は妻財申を剋す関係です。
妻財はお金をを意味するので、それを剋すということなので、
兄弟は出費や損失を意味します。

世に兄弟午があるということは、この未亡人(占いの依頼者)
に何かしら経済的な損失が暗示されていることを示しています。
応(知人の女性)も父母寅と兄弟巳が並んでいて、
寅と巳は刑という関係です。
兄弟巳もあって、これも損失を起こすような暗示です。

初めのうちは仲良く暮らしていけるのだけれど、
知人の女性へお金を貸したけど、返済がさらなかったり、
家賃も滞ったりして、徐々に経済的な問題がでてきて、
自分の家を売却しないといけない状況になったそうです。
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