★10月の鑑定
受付…随時
お休み…土日祝
納期…3~7日を予定
21時以降のご連絡は翌日に返信します
★日本西洋占星術カンファレンス
9月28日に開催された日本西洋占星術カンファレンス2024を聴講しました。
今年で3回目の開催ということですが、2022年に日本占星術協会が発足する以前に、別の方が主催されていた2019年の第1回から数えると私にとっては6回目になります。
今年の目玉はなんといってもベンジャミン・ダイクス氏の講演だと思います。そのせいか分かりませんが、今年は特に伝統古典派の読み方をベースにした発表が多くなっていた感じがしました。(そもそも発表者の先生方が古典に精通されている方ばかりなのでそうなっているだけかもしれませんが)
私は今年、バーグ文子さん(2022年以来2度目のご登壇)の「古典占星術における体液病理学:ハイレジカル・ポイントと病気の傾向と対策」の聴講をきっかけに、バーグ文子さんの「アロマテラピー精油事典」(成美堂出版) を購入してみました。
この本について講座で紹介(宣伝)があったわけではないのですが、他の本が品切れだったので、すぐに購入できるこちらを買ってみたのです。
こちらの本は、植物と古典占星術の関係については触れられていないのですが、これが期待以上に素敵な本で。届いてから毎日眺めています。
というのも、オールカラーで、エディトリアルデザインがとても心地良いのです。植物を説明する文章も平易な言葉で書かれていて、植物がどのように人々の生活や文化に取り入れられ愛されてきたか、その歴史から丁寧に紐解かれています。ひとつひとつ大切に書かれていることが伝わってきます。150種全ての植物がミシン刺繍で描かれているのですが、これがまたとても素敵なのです。(イラストはミシン刺繍作家さんの作品です)
因みに、ハイレジカル・ポイントというのは、伝統古典占星術で扱われるもので、「その人にとっての特別な惑星」のことです。この「特別な惑星」というのはそれを導きだすための条件や定義が様々にあって、特定するのがなかなか難しいのですが、今回の発表では注目するべき重要な条件を絞ってご紹介されていました。(ハイレグだけでも50分の講義でサクッと扱える内容ではないのですが、アナレタ、体液質、ハーブとの関係まで凝縮した盛り沢山なご講義になっていました)
今年も、学びが多く刺激的な会議でした。
私のお客様は、占星術に興味があって自分でも勉強しているという方や、実際に鑑定をしているという方が多いので、今後もこういった学びの場所についての情報もシェアしていきたいと思います。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
SHINO