家づくりでよく出てくるのが
「やっぱり和室はあったほうがいいですか?」
という質問です。
昔は客間として使われることが多かった和室ですが、
現代の暮らしでは 役割が少し変わってきています。
1. 「とりあえず和室」は使われなくなる
間取りを見ると、
「なんとなく和室を付けた」
というケースは少なくありません。
しかし実際には―
・ほとんど使わない
・物置になってしまう
・普段は閉めっぱなし
という状態になることもあります。
和室は、使い方を決めずに作ると持て余しやすい空間です。
2. 今の和室は多目的スペース
最近は、和室を
多目的スペースとして使うケースが増えています。
例えば
・子どもの遊びスペース
・洗濯物をたたむ場所
・来客時の簡易客間
ごろっと横になれる場所
リビングとつながる畳コーナーにすると、普段使いしやすくなります。
3. 和室の広さはコンパクトでもいい
昔の和室は6〜8畳が一般的でしたが、
今は 3〜4.5畳程度の畳スペースでも十分機能します。
大切なのは広さよりも
・リビングとの関係
・使い方
・収納の有無
といった空間の役割です。
まとめ
和室・畳コーナーは
「必要かどうか」ではなく「どう使うか」 が重要です。
・日常的に使う用途があるか
・リビングとどうつながるか
・将来も使える空間か
この3つを考えることで、
和室は暮らしの中で活きる空間になります。