冒頭10枚詳細添削【サービス説明①】

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小説




基本サービスについて

 このサービスは、小説の冒頭、原稿用紙10枚分に限定して、

『プロ作家が自作を読み返すように』
『編集者が原稿に赤入れするように』
『校閲者が原稿をチェックするように』

 読んでいき、原稿内に以下の指摘を書き残すというサービスです。原稿用紙10枚を切り出すことが出来なくとも、原稿全体をお預けいただければ必要な部分だけこちらで切り出して納品いたします。
 指摘内容は基本的に以下のようなものです。

△良い表現と思える部分
△小説として良い書き方になっている部分
▽誤字脱字誤変換
▽言葉の意味の誤用
▽言葉の不適切な使用(助詞の選択間違い、文意のねじれなど)
▽文法の間違い
▽手癖のように感じられる部分(で、良くないもの)
▽文脈としておかしなところ(前後の文章の繋がり方が悪い部分)
▽小説として良くない書き方/文章の粗
▽特に小説として面白くならない書き方にしている要素


 どうしても、指摘の多くは悪い点に対して行われることになります(美点の方が多いほどの実力者はなかなかお目にかかれません)。悪い点は、必ず「何故悪いのか」を、そして「どうすれば良かったのか」という改善点を書き入れます。ですので、今後の文章の書き方を改める契機としていただけます。
 また良い点があればそれも書き残します。ただし、原稿が小説として普通に書けているというレベルであっても、それは「当たり前のこと」なので、それだけだと特に美点として取り上げることはありません。

 これまで40件以上のご依頼を受けた中で、全体での指摘数は最小で50箇所ほど、最大だと90箇所超でした。平均すると、おそらく70箇所ほどかと思います。

 冒頭10枚という短い範囲ですが、その指摘によって「作者の文章の考え方」に影響がありますので、最終的には原稿全体、引いては今後の執筆活動自体になんらかの影響があると予測されます。レビューでもそのような評価を多数頂きました。

 冒頭10枚分だけを良くするためのサービスではなく、その範囲を通じて、ご依頼者様の文章、小説への向き合い方をより良くするサービスです。



オプションサービスについて

 オプションでご購入頂ける「質問・トーク期間延長」は、3日単位で2回まで、無制限に質問やトークが出来る期間を設けるものです。この間は可能な限り寄せられた質問や話題に返信します(最低保証数は一日につき一通となりますのでご了承ください)。


質疑応答について

 ファイルの納品後、その内容に関する質疑応答を受け付けております。指摘内容がよく分からなかったり、どう改善していいか分からない場合などにご質問いただけます。
 目安としては「質問は三つ」「回答各一つ」というラインを設定しています。
 この他、簡単なものでしたら執筆活動全般に関する相談事もこの時に受け付けますが、相談事一つが質問一つに当たるとお考えください。
 もしもたくさんの質問を必要でしたら、取引中途中でも購入可能ですので、オプション「質問・トーク期間延長」をご購入くださいませ。


どんな方に有益か

 これまでのご利用者様の声(レビューやトークルーム)では、ほとんどの方から「役立った」との声を頂いておりますが、特に次のような方からは強い講評の声を頂戴しております。

■商業化経験済み/プロの方の声
・商業原稿の校正/朱入れで受けるのと同じ指摘が、理由付きで入っていたので今後の対策・改善に役立てられそう
・今さら人に聞きづらい、ふんわりしか分かっていなかった文章上の諸問題がハッキリしてきた
・編集者から指摘されたことの意味が掴めずにいたが、ここで話をするうちにそれが理解できた

■まだ初心者の方の声
・どうやって学んでいけばいいか分からなかったが、指針が得られた
・小説を書く時の意識の持ち方を示してもらえて身が引き締まった
・執筆仲間との読み合いでは得られない視点からのコメントが貴重



注意事項

 文章、言葉に対する個々の指摘コメントは、「このように直せ」という指示よりも、「このような考え方で書くとより効果的に成り得る」という考え方や指針を示す意味も持たせており、そのため本来なら見過ごしてもいいような些細なところでも指摘を入れている場合があります。
 実際の文章の出来映えに比して、過剰な数の指摘(過剰診断)になっていることがありますので、その点はどうぞお含み置きください。




(了)
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