研修スライドの文字を小さくする前に。手順と担当を整理する方法

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研修用のスライドに文章が収まらないとき、文字を小さくする前に、情報の並べ方を見直してみてください。

今回は、架空の「こもれび体験教室・運営スタッフ説明会」を使い、内容を変えずに読み順を整理した例をご紹介します。実際のお客様の資料や受注実績ではなく、自主制作の見本です。

1.手順は、順番を保って1項目ずつ並べる


準備の手順を一段落にまとめると、途中の項目を探すために文章を読み直すことがあります。まずは、元の文章にある順番をそのまま番号で示し、各項目の始まりをそろえます。

見本では「机と椅子の配置」「受付備品」「担当者間の確認」「準備完了の報告」の4つを、01〜04に分けて配置しました。行間を取り、番号と文章の間隔をそろえています。手順の追加や入れ替えはしていません。
01_手順の比較.png

2.同じ観点で比べる情報は、表にそろえる


担当別の説明に「担当・作業・報告先」が繰り返し登場するなら、その3つを列にすると対応関係を確認しやすくなります。

見本では、受付・会場案内・進行補助の説明を、担当/主な作業/報告先の表に整理しました。誰が何をして誰へ報告するかは、元の原稿と同じです。原稿にない担当や判断基準は補っていません。
02_担当表の比較.png

3.最後に、整形前の原稿と照合する


見た目が整っても、内容が変わってしまっては困ります。整形後は元原稿に戻り、次を確かめます。

・手順の順番を変えていないか
・担当と作業、報告先の組合せが合っているか
・数値や固有名詞を落としていないか
・原稿にない結論や条件を加えていないか

この見本は配置の考え方を示すもので、理解度や説明時間の改善を実測したものではありません。

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