Excelやスプレッドシートの自動化を頼む前に、手元で用意しておくと早い3つのもの

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IT・テクノロジー
「この作業、毎月30分かかっているけど自動にできないかな」
Excelやスプレッドシートの作業を人に頼むとき、最初の説明でつまずくことがよくあります。
自動化を受ける側として、この3つがあると話が早く、金額も決めやすいと考えているものをまとめました。

1. 「今、手でやっている手順」の箇条書き

上手な説明は要りません。順番に書くだけで十分です。
1. 「4月」シートの売上を、担当者ごとに足す
2. 結果を「集計」シートに手で書き写す
3. 合計が明細と合っているか電卓で確かめる
「どこまでを自動にしたいか」も、この箇条書きに印をつけるだけで伝わります。

2. 個人情報を消した見本ファイル

名前・金額は「山田→A」「12,345→1」のように置き換えて構いません。
大事なのは列の並び・見出し・空欄の入り方が本物と同じであることです。ここが違うと、納品後に動かない原因になります。

3. 使っている環境

- Excelのバージョン(Microsoft 365/2019など)、WindowsかMacか
- Googleスプレッドシートの場合はその旨
関数やマクロは、環境によって使えるものが違います(例:XLOOKUPはExcel 2019以前にはありません)。

頼む前に、自分で試せること

簡単な集計なら、SUMIFS(条件つきの合計)だけで済むことも多いです。
「月ごと・担当者ごと」の合計なら、「その月の1日以上、翌月1日未満」という条件で日付を区切ると、月末日を気にせず作れます。
それでも毎回の手作業が残る場合や、複数のシートを1つにまとめる・フォームの回答を整えるといった繰り返しは、マクロやGASの出番です。



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