アメリカ・ベトナム・日本で、採用面接と採用の最終判断を数多く行ってきました。最後に「採る」と決める立場から、職務経歴書について一つだけお伝えします。
【「何をしたか」だけでは、決め手になりません】
多くの職務経歴書は、これまでの担当業務と実績を並べることに力を注いでいます。もちろん大切です。ただ、最終判断をする側が本当に知りたいのは、その先です。
「この人が入ったら、うちの会社に何が起きるのか」
実績の一覧からそれを読み取るのは、実は採用する側の仕事になっています。忙しい面接官ほど、そこまで読み込んでくれません。
【応募先を調べて「御社のここに効く」と書ける人は、驚くほど少ない】
応募先の事業や課題を調べたうえで、「この経験があるので、御社のこの事業をこう手助けできます」と示してくる候補者は、多くありません。だからこそ、それができている書類は強く印象に残ります。
【AIで作った書類が「惜しい」理由】
最近はAIで職務経歴書の下書きを作る方も増えました。文章は整っていて、読みやすい。それでも「決め手に欠ける」書類が多いと感じます。AIは、あなたの経験を上手に並べることは得意ですが、「応募先にとっての意味」までは、こちらが指示しないと書いてくれないからです。
【明日からできること】
1. 応募先の公式サイトやIR、求人票を読み、「いま困っていそうなこと」を一つ書き出す
2. 自分の経験の中から、それに効くものを一つ選ぶ
3. 職務経歴書の冒頭に「貴社で貢献できること」として2〜3行で書く
これだけで、書類の読まれ方が変わります。
【この考え方で、次のサービスを出品しています】
・AIで作った応募書類を、採用の最終決定者の目線で仕上げ添削
・応募先を調べて「御社に効く」職務経歴書を作成(管理職・中途向け)
・外資・海外転職向けの英文レジュメ作成
プロフィールからご覧いただけます。
※下書きと調査には生成AIを使い、最終確認は私が行っています。