中古マンションを買う前に「管理規約」で確認したい3つのこと【宅建士の不動産会社代表が解説】

中古マンションを買う前に「管理規約」で確認したい3つのこと【宅建士の不動産会社代表が解説】

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こんにちは、ツボ社長です。
宅建士の資格を持ち、不動産会社の代表をしながら、ココナラで不動産の相談を受けています。

中古マンションを買うとき、間取りや価格、駅からの距離はよく見ると思います。
でも、「管理規約」まで読んでから決める人は、意外と多くありません。

管理規約とは、そのマンションの住人みんなで守るルールのことです。
細かい決まりは「使用細則(しようさいそく)」という別のルールにまとめられていることもあります。

買ったあとに「え、それダメなの?」とならないよう、契約の前に見ておきたい3つのポイントをお話しします。

■ 1. ペット・楽器など「暮らし方」のルール

まず確認したいのが、毎日の暮らしに直結するルールです。

・ペットを飼ってよいか
・「ペット可」でも、種類・大きさ・頭数に決まりがないか
・ピアノなど楽器の演奏時間に決まりがないか
・事務所や教室として使ってよいか

「ペット可」と広告に書いてあっても、犬は1匹まで、小型犬のみ、といった条件が付いていることがあります。
今飼っているペットがいる人は、その子が条件に合うかを必ず確かめてください。

■ 2. リフォームのルール

中古マンションを買って、リフォームをしたいという人は多いと思います。
ただ、マンションでは自由に工事できるわけではありません。

・工事の前に、管理組合への届け出や承認が必要なことが多い
・床をフローリングにするとき、遮音性能(下の階に音が響きにくい性能)の基準が決められていることがある
・窓・玄関ドア・バルコニーは、多くのマンションで「共用部分(みんなのもの)」とされ、勝手に交換できない

「買ったら窓を新しくしよう」「床を全部フローリングにしよう」と考えている人は、そのプランが規約の中でできるのか、先に確認しておくと安心です。
リフォーム会社にも、規約のコピーを見せて相談するのがおすすめです。

■ 3. 駐車場・駐輪場などの使い方

車や自転車を持っている人は、ここも大事です。

・マンションの駐車場に空きはあるか
・空きがない場合、順番待ちは何台か
・前の持ち主の区画を、そのまま引き継げるか
・使用料はいくらか
・自転車・バイクを置く場所と台数のルール

前の持ち主が使っていた区画は、買った人が引き継げないことも多いです。
「駐車場付きだと思っていたのに、空き待ちだった」という話は珍しくありません。
外で月極駐車場を借りると、毎月の負担が増えます。

■ 4.その他

物件によっては、第三者の貸出を制限している所もあります。収益物件として購入する際には注意してください。また民泊を制限している物件もあります。


■ まとめ

・管理規約は、そのマンションで暮らすためのルールブック
・ペット・楽器など暮らし方のルールを確認する
・リフォームの予定がある人は、工事のルールを先に確認する
・駐車場・駐輪場は、空き状況と引き継ぎの可否を聞く
・規約と使用細則のコピーは、契約の前に不動産会社にお願いしてもらっておく

契約の前には、宅建士から重要事項説明(契約前に物件の大事な点を説明する手続き)があり、規約の主な内容も説明されます。
ただ、その場で初めて聞くと、気になる点があっても判断しにくいものです。
早めに資料をもらって、自分でも目を通しておくことをおすすめします。

「このマンションの規約、どこを見ればいい?」
「自分の暮らし方に合っているか、第三者の目で見てほしい」
そんなときは、ココナラで気軽にご相談ください。

買うかどうか迷っている段階で、まず話を聞いてほしいという方はこちらもどうぞ。

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