こんにちは、ツボ社長です。
不動産会社の代表をしながら、ココナラで購入前の相談を受けています。
家を買うとき、多くの方が「こんなこと聞いていいのかな」と遠慮してしまいます。
でも、聞きにくい質問ほど、契約前に聞いておくべき大事なことです。
今日は、内見や申し込みのときに必ず聞いてほしい質問を5つ紹介します。
■ 質問1「売主さんが売る理由は何ですか?」
住み替え、相続、転勤など、理由はさまざまです。
理由によっては、価格交渉のしやすさや、引き渡し時期の相談のしやすさが変わります。
答えがあいまいなときは、近隣トラブルや建物の不具合が隠れていないかも気にしておきましょう。
■ 質問2「いつから売りに出していて、値下げはありましたか?」
長く売れていない物件は、交渉の余地があることが多いです。
一方で、「なぜ売れていないのか」も考えるきっかけになります。
■ 質問3「雨漏り・シロアリ・傾きなどの履歴はありますか?」
中古住宅では、売主が知っている不具合を書面で伝える「告知書(物件状況報告書)」があります。
契約前に必ず見せてもらい、気になる点は具体的に質問しましょう。
建物の状態が心配なら、専門家による住宅診断(インスペクション)も検討してください。
■ 質問4「前の道路は、建築基準法上の道路ですか?」
地味ですが、とても大切な質問です。
敷地が建築基準法上の道路に2m以上接していないと、将来、建て替えができないことがあります。
道路の幅が4m未満の場合は、建て替えのときに敷地の一部を道路として下げる「セットバック」が必要になることもあります。
■ 質問5「重要事項説明書と契約書を、事前にもらえますか?」
重要事項説明は、契約の当日にまとめて行われることが多いです。
その場で初めて読んで、すべて理解するのは正直むずかしいです。
数日前に写しをもらい、分からない言葉に印をつけておくだけで、確認の質がまったく変わります。
■ まとめ
売る理由
売り出し時期と値下げの有無
不具合の履歴(告知書)
前の道路の種類
重要事項説明書を事前にもらう
どれも、プロに聞けばすぐ答えが返ってくる質問です。
遠慮せず、メモを取りながら聞いてみてください。
「もらった重要事項説明書の内容が合っているか不安」「この物件、買って大丈夫?」という方は、購入前のセカンドオピニオンとしてご相談をお受けしています。
また、内見から契約前まで使えるチェックリストも出品しています。
※個別の物件の判断は、物件ごとの資料を確認したうえで行う必要があります。