気が付かないうちに、自分を見失っていた

気が付かないうちに、自分を見失っていた

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コラム
周りの人に嫌われたくなくて、つい相手に合わせてしまうことはありませんか?

私は、人の顔色が気になって、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。

例えば、誰かに何かを頼まれたとき。

本当は忙しくて余裕がなくても、断ったら嫌な顔をされるんじゃないかと思って、つい「いいよ」と言ってしまう。

相手がいつもよりそっけないと、「何か気に障ることを言ったかな」と考え込んでしまう。

自分では気にしすぎだとわかっていても、なかなか気持ちを切り替えられないんですよね。

そんなふうに、相手の気持ちばかり考えていると、自分がどうしたいのかがわからなくなってしまいます。

本当は嫌だったのに、我慢してしまう。

本当は傷ついていたのに、何でもないふりをする。

本当は自分のことも大切にしたいのに、いつも誰かを優先してしまう。

気が付けば、自分の気持ちよりも、周りにどう思われるかを考えることが当たり前になっていました。

でも、よく考えてみると、誰かに嫌われないように頑張ることばかりで、自分の心がどう感じているのかは、あまり考えていなかった気がします。

人に気を遣うことも、相手を思いやることも大切です。

だけど、それと同じくらい、自分の気持ちも大切にしていいはずです。

すぐに自分の考えを変えたり、何でもはっきり断ったりする必要はありません。

まずは、自分が嫌だと感じたときに、「私は本当は嫌だったんだな」と認めてあげる。

無理をしていると感じたら、少しだけ立ち止まってみる。

そんな小さなことからでも、変わっていけるのかもしれません。

誰かに合わせることに慣れすぎて、自分の気持ちがわからなくなってしまうこともある。

だからこそ、これからは周りの人の気持ちだけでなく、自分の気持ちにも目を向けていきたい。

自分を大切にすることは、わがままなことではないです。


ーつきほ


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