棚卸しで在庫数が合わないときに確認する4つの順番

記事
ビジネス・マーケティング
棚卸しで在庫画面は10個、棚では9個。
こんなとき、すぐに画面の数量を9個へ変更すると、
後から入出庫の処理が反映されて差が広がることがあります。

在庫差異が出たら、次の順番で確認します。

① 数えた範囲と時刻をそろえる

同じ商品でも、別の棚にある分や検品待ちの商品を含めるかによって
数量が変わります。
現物を数えた時刻と、比較した在庫画面の時刻も確認します。

② 現物を数え直す

別棚や一時置き場、出荷待ちの場所を確認します。
色・サイズ違い、箱単位と個数単位の取り違え、
二重カウントにも注意します。

③ 入出庫の履歴を見る

カウント前後の出荷、入荷、棚の移動、返品、手動調整を確認します。
注文番号やSKUを使って、差が出た一件と履歴を結び付けると
原因を追いやすくなります。

④ 原因に応じて処理する

たとえば棚Aに9個、棚Bに1個あり、両方が棚卸しの対象なら
現物は合計10個です。
この場合、数量の調整は不要です。
差が残る場合は履歴を調べ、調整が必要なら修正前後の数、
理由、担当者、日時を記録します。

「数字が違う」という結果だけで修正せず、
数えた条件と商品の動きを一件ずつ確認することが、
次の棚卸しにも役立ちます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す