Shopeeで表示している「在庫あり」。
その商品は、今どこに保管されていますか?
日本の自社倉庫にある商品と、販売先の現地倉庫にある商品では、
発送する場所や準備の手順が異なります。
販売できる数を確認するときは、商品の数と発送元を一組で整理しましょう。
■ 1.自社保管分と現地倉庫分を分ける
Shopee Japanの公式案内では、SLSはセラーが発送準備した商品を
国内の指定配送センターへ送り、その後の国際配送・現地配送を
Shopeeが手配する方式として説明されています。
LFF(ローカルフルフィルメント)は、現地倉庫が商品の入荷・保管・
梱包・配送を担う方式です。
利用できるマーケットや条件は、自店の契約と最新の公式案内で
確認してください。
たとえば国内に4個、現地倉庫に3個ある場合は、
「合計7個」だけでなく「国内4個」「現地3個」と分けて記録します。
現地の3個を、国内から発送する注文にすぐ使えるとは限りません。
■ 2.未発送注文に割り当てた数を確認する
商品名だけでなく、販売者SKU(商品を管理する番号)、
色・サイズ、出店先の国・店舗をそろえて照合します。
注文ごとに、必要数、発送元、発送期限、引当済み数を確認しましょう。
たとえば、国内に販売できる現物が4個あり、Shopeeの未発送注文に1個、
他の販売先の未発送注文に2個を割り当てているなら、
新しい注文への割り当てを考えられる国内分は1個です。
これは説明用の数量例です。
実際の発送元と割り当ては、セラー画面や管理記録で確認してください。
■ 3.国内発送の準備まで確認する
SLSを利用する場合は、国内の指定配送センターへ送るまでの準備を
セラー側で行います。
現物があるだけでなく、注文の期限までに検品・梱包・
国内発送ができるかも確認します。
別の配送方式を使う商品は、その方式の手順と条件を確認しましょう。
発送条件が未確認なら、販売表示を増やす前に確認を済ませます。
■ 4.更新後の販売画面を確認する
在庫を更新したら、対象SKUと店舗を開き直し、表示数、変更時刻、
未発送注文の状態を確認します。
連携ツールを使っている場合も、他の販売先で売れた分がShopeeへ
反映されているか、販売画面で確かめてください。
■ まとめ
確認する順番は、商品、発送方式、保管場所、注文への引当、販売表示です。
国内保管分と現地倉庫分を分け、
どの注文にどの在庫を使うかを記録しましょう。
更新後の表示まで確認することが大切です。
参考資料:
Shopee Japan「Shopeeで失敗しない!越境ECの在庫管理&配送チャネルの選び方ガイド」
参考資料確認日:2026年10月5日
配送方式の対象地域と利用条件は変更される場合があります。
最新の公式案内と自店の設定を確認してください。