家計簿は「大切な支出」を守るためのものでもある

家計簿は「大切な支出」を守るためのものでもある

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マネー・副業
家計簿を見返していると、

「ここは使いすぎたな」

「来月は少し減らそう」

と考えることがあります。

私自身、コンビニや飲み物、お菓子などは、金額だけでなく回数を見るようになりました。

何となく立ち寄る回数が増えれば、1回の金額は小さくても、1か月では大きな支出になります。

だから、

「減らせるところはないかな」

と考えることもあります。

でも最近、家計簿にはもう一つ大切な役割があると思うようになりました。

それは、

自分にとって大切な支出を守ること

です。

私が残したいのは「サッカー観戦費」

私の場合、その一つがサッカー観戦です。

サッカー観戦には、

・チケット代
・スタジアムまでの交通費
・飲食代
・グッズ代
・ユニフォーム代
・試合後の飲み会代

など、いろいろなお金がかかります。

一年分を合計すると、それなりの金額になることもあります。

それでも、私は単純に、

「金額が大きいから減らそう」

とは思いません。

特に残したいのが、

チケット代です。

現地だからこそ見えるサッカーがある

もちろん、サッカーはテレビでも見ることができます。

テレビ観戦にはテレビ観戦の良さがあります。

でも私が現地で見たい理由の一つが、

自分が見たいポジションの選手を、自分の目で追えること

です。

特に見ることが多いのが、

味方ディフェンダーと相手フォワードとの攻防。

ディフェンスラインで行われている駆け引きには、ボールを持っていないときの動きもたくさんあります。

いわゆる、

オフ・ザ・ボールの動き

です。

テレビ中継では、どうしてもボールのある場所が中心になります。

だからこそ、こうした攻防をずっと追えるのは、現地観戦ならではだと思っています。

私にとってチケット代は、

単に90分の試合を見るためのお金ではありません。

サッカーを深く見る時間に使うお金

でもあります。

そして何より、勝利した瞬間をスタジアムで味わえる。

その時間には、私にとってお金以上の価値があります。

負けても「使ってよかった」と思える

もちろん、毎回勝てるわけではありません。

負けることもあります。

それでも試合後に仲間と飲みに行き、

「あの場面はどうだった」

「あの選手の動きはよかった」

などと試合について話す時間があります。

現地で自分が見たものがあるからこそ、いろいろな議論ができます。

そうした時間まで含めると、

サッカー観戦は私にとって、

非日常的な支出

です。

毎日のように発生する支出とは少し違います。

だから、家計簿にも、

「使ってよかった支出」

として残しておきたいと思っています。

だからといって、いくら使ってもいいわけではない

大切な支出だからといって、金額を気にしなくていいとは思っていません。

私は、

一年間でサッカー観戦にいくら使ったのか

は把握しておきたいと思っています。

目的は、

家計全体とのバランスを見るため。

生活費を圧迫してまでサッカーを見るのは違うと思っています。

もし観戦関連費用が増えすぎたら、まず見直すのは、

飲食代やグッズ代です。

私の場合、チケット代まで一律に削るのではなく、

一番大切な部分は残して、その周辺で調整する

という考え方です。

家計簿は、我慢するためだけのものではない

家計簿を見るたび、

「あれも使いすぎた」

「これも減らさないと」

と反省ばかりしていると、少し疲れてしまいます。

でも、

「これは使ってよかった」

という支出も一緒に見れば、家計簿の見え方は変わります。

減らしたい支出。

残したい支出。

その両方を知ったうえで、

自分にとって何を大切にするのかを決める。

私は、それも家計簿の役割だと思っています。

家計簿は、

自分にとって大切な支出を守るためのものでもある。

これからも私は、使った金額だけではなく、

「このお金を使ってよかったか」

という視点でも、自分の家計簿を見ていきたいと思います。

私が作成している「支出特化型家計簿」でも、単に「いくら使ったか」だけを見るのではなく、何に・どこで・どのくらい使っているのかを見える形にすることを大切にしています。

減らすためだけではなく、自分にとって大切な支出を守るために家計簿を使いたい方にも、活用していただければと思っています。

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