家計簿をつけるだけで満足していませんか?節約につなげる3つの見直しポイント

家計簿をつけるだけで満足していませんか?節約につなげる3つの見直しポイント

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マネー・副業
「毎月きちんと家計簿をつけているのに、なかなか節約につながらない」

そんなことはありませんか?

家計簿をつけること自体は、とても大切です。

ただ、記録することだけに気を取られてしまうと、

「家計簿を完成させること」が目的

になってしまうことがあります。

私自身、家計簿は単にお金を記録するためのものではなく、

振り返って、次に活かすためのもの

だと考えています。

今回は、家計簿をつけたあとに確認したい3つのポイントをご紹介します。

1|「何に使ったか」だけでなく「どこで使ったか」を見る

家計簿というと、

・食費
・日用品
・交通費
・交際費

など、費目ごとの金額を見ることが多いと思います。

もちろん、それも大切です。

ただ、私が家計簿を振り返るときにまず見るのは、

「支払先」

です。

例えば、食費が高かったとしても、

スーパーで必要な食材を買っているのか、

コンビニを何度も利用しているのかでは、意味がかなり違います。

支払先ごとに集計すると、

「思っていた以上にコンビニを利用している」

「特定のお店で毎日のように買っている」

といった、自分のお金の使い方のクセが見えてきます。

特にコンビニは、1回あたりの金額がそれほど大きくないため、

「今日は200円だけ」

「飲み物だけだから大丈夫」

と思いやすい支出です。

しかし、それが何度も続けば、

塵も積もれば山となります。

家計簿では、金額だけではなく、

利用したお店や回数を見ること

も大切だと思います。

2|少額の支出ほど「回数」を確認する

節約というと、

「大きな買い物を減らさなければ」

と思う方も多いかもしれません。

しかし、実際に家計簿を見ていると、

家計を圧迫しているのは必ずしも高額な買い物だけではありません。

例えば、

・飲料
・お菓子
・コンビニでの買い物
・ちょっとした間食

などです。

1回数百円であれば、それほど大きな出費には感じません。

ところが、100円、200円、300円という買い物を何度も繰り返していると、1か月ではかなりの金額になります。

私自身、家計簿を集計してみて、

食費が支出全体の50%弱を占めている

ことに気づいたことがありました。

単純に「食費が高い」と見るだけではなく、さらに細かく分けてみると、

・主食
・飲料
・菓子
・肉・魚
・野菜・果物
・外食
・酒

など、どこにお金を使っているのかが見えてきます。

そこで初めて、

「食事そのものより、飲料やお菓子を見直した方がよさそうだ」

と判断できます。

家計簿は、

金額を見るだけではなく、その金額がどのように積み上がったのかを見る

ことが重要だと思います。

3|何でも削るのではなく「必要性」を考える

家計簿を見て金額が大きい項目を見つけると、

「ここを削ろう」

と思ってしまいがちです。

しかし、金額が大きいからといって、すべて削ればいいわけではありません。

例えば、

・日用品
・生活に必要な食料品
・仕事や生活に必要な支出

などは、ある程度のお金がかかります。

必要なものまで無理に削ってしまうと、家計管理そのものが苦しくなってしまいます。

そこで私は、

「金額が大きいか」だけではなく、「本当に必要な支出か」

を考えることが大切だと思っています。

まず見直しやすいのは、

・飲料
・お菓子
・間食
・必要以上のコンビニ利用

などの嗜好品や、回数を少し減らしても生活への影響が少ない支出です。

例えば、

「お菓子を一切買わない」

ではなく、

「毎日買っていたものを週3回にする」

といった方法でもいいと思います。

最初から大幅な節約を目指すより、

生活に必要なものは残しながら、減らしやすいところから少しずつ見直す

方が続けやすいのではないでしょうか。

家計簿は「つけたあと」が大切

家計簿を毎日入力していると、

「今日も入力できた」

「今月分も完成した」

という達成感があります。

もちろん、継続して記録できることは素晴らしいことです。

ただ、一度考えてみてほしいことがあります。

家計簿をつけることだけに気を取られていないでしょうか?

家計簿は、完成させることが目的ではありません。

私は、

記録する
集計する
振り返る
翌月に活かす

という流れが大切だと考えています。

「今月は食費が高かった」

で終わるのではなく、

「なぜ高かったのか」

「どこで使っていたのか」

「何を少し減らせそうなのか」

まで確認すると、家計簿が少しずつ家計改善のための道具になっていきます。

私が作っている家計簿でも「振り返り」を大切にしています

私が作成しているExcel家計簿では、単に支出を入力するだけではなく、

・月ごとの支出集計
・支払先ごとの集計
・食費の細分化
・ランキング
・グラフによる見える化

などを確認できるようにしています。

特に食費については、

「食費」という1つの項目だけではなく、

飲料・菓子・主食・外食などに分けることで、

何を見直せばよいのかを見つけやすくする

ことを意識しています。

家計簿をつけたいけれど、

「入力する時間がない」

「レシートがたまっている」

「家計簿はつけているけれど、どこを見直せばいいのか分からない」

という方には、家計簿作成のお手伝いもしています。

記録することだけで終わらず、

自分のお金の使い方を知って、次の月に活かす。

そんな家計簿にしていければと思っています。
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