「指示待ち店舗」から「自走する組織」へ。現場と一緒に悩んで見つけた私の原点

記事
ビジネス・マーケティング
黒沢嘉宣です。ご覧いただきありがとうございます!

飲食や小売の現場を回っていると、「スタッフが指示を待つばかりで、自分から動いてくれない……」という経営者や店長さんの嘆きを
本当によく耳にします。いわゆる「指示待ち店舗」になってしまうと、
リーダーが不在のときに現場が回らなくなり、売上も停滞してしまいます。

大手外食チェーンで店長やエリアマネージャーをしていた頃の私も、
まさにそのジレンマに頭を悩ませていました。
何から何まで指示を出さなければ動かないスタッフを前に、
「どうして自分で考えて行動してくれないんだろう」と歯痒い思いをしたものです。

しかし、ある時を境に、私の接し方をガラリと変えました。
それは、答えを一方的に教えるのをやめ、「あなたはどう思う?」と
現場のスタッフに問いかけ、一緒に悩むというアプローチです。

ある店舗の業績改善に取り組んだ際、売上低迷の理由をスタッフ全員で
ブレイクダウンする場を設けました。最初は沈黙が続いていましたが、
「ここを変えたらお客様が喜ぶかも」という小さな意見を一つ拾い上げ、
実際に形にしてみたのです。

すると、自分たちのアイデアが店を動かしたという実感が自信を生み、
スタッフの表情が見るみるうちに変わっていきました。
指示を待つのではなく、「次は何をしようか」と自ら考え、
主体的に動く「自走する組織」へと生まれ変わった瞬間でした。

この経験こそが、私のコンサルタントとしての原点です。
100店舗以上の集客や業務効率化を支援してきた今でも、
現場の人たちと肩を並べ、一緒に汗をかきながら答えを見つけ出すプロセスを何よりも大切にしています。

もし、あなたの店舗でも「指示待ちスタッフ」や
集客・業務効率化でお悩みでしたら、
現場目線に立った実践的なノウハウでしっかりとサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す