「私には、これといった取り柄がない」
そう思ったこと、ありませんか。
SNSを開けば、絵が上手い人、話が面白い人、仕事がバリバリできる人。そういう人を見ては、「いいなあ」「私にもあんな才能があれば」と、ついため息をついてしまう。
でも、ちょっと待ってください。
その「飛び抜けた才能」を探して他人ばかり見ている間、自分の中にあるものには、目もくれていないんじゃないでしょうか。
厳しいことを言うようですが、他人の才能をうらやましがっている暇があったら、自分の手元を見た方がいい。
材料は、もうあなたの中にあります。
ただ、当たり前すぎて、気づいていないだけなんです。
毎日呼吸するみたいに自然にやっていること。
当たり前だと思ってやっていること。
それは、あなたにとっては「普通」でも、誰かにとっては喉から手が出るほど欲しいものだったりします。人は、自分が簡単にできることほど、価値があると気づきにくいものなんですよね。
「でも、これって才能って言えるほどのものじゃないし」と思った、そこのあなた。
まさにその「これくらい誰でもできるでしょ」という感覚こそが、見逃されている才能の一番わかりやすいサインだったりします。
才能って、持っているだけでは意味がありません。使ってはじめて、育っていくものです。財布の中にお金があっても、使わなければ何も買えないのと同じです。
だから最初にやるべきことは、飛び抜けた何かを新しく手に入れることじゃなくて、自分の中に、すでに何があるのかを知ることです。
気づくかどうかも、それを使うかどうかも、結局は自分次第。
他人をうらやんでいる時間があったら、その分だけ、自分の手元を見てみる方が、よっぽど早く前に進めると思います。
Cocoréの鑑定書も、新しい才能を外から授けるものではありません。あなたがこれまで生きてきた中で、当たり前になりすぎて見えなくなっているものを、一緒に見つけにいく。そういう作業です。
こういう形で、自分の中にあるものをゆっくり見つめてみたい方へ。