マニュアル動画は、確かめ方で仕上がりが変わります

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社内でマニュアル動画を作り始めると、作ること自体にはだんだん慣れてきます。それでも、仕上がりがなかなか良くならないことがあります。
多くの場合、原因は作り方よりも確かめ方にあります。この記事では、できあがった動画を確かめるときのコツをまとめます。

■ 気になる点は時刻つきで書き残す
「全体的に分かりにくい」という感想だけでは、作った人は直せません。どの場面が問題なのかを、時刻と一緒に書くのがコツです。
たとえば「何分何秒の所で、押すボタンが字幕に隠れている」のように書きます。
直す人は、その時刻に飛んで確かめるだけで済みます。やり取りの回数も減り、直しが早く終わります。

■ 見る観点を決めて、分けて見る
一度に全部を見ようとすると、見落としが増えます。観点を決めて、何度かに分けて見るほうが確実です。
・1回目は、手順の順番と抜けがないか
・2回目は、字幕の読みやすさと誤字
・3回目は、声の聞き取りやすさと速さ
音を消して字幕だけで見ると、字幕の弱い所がよく分かります。反対に、画面を見ずに音だけ聞くと、説明の足りない所に気づけます。

■ 直した点は、その1本ではなく型に戻す
見つけた点をその動画だけで直して終えると、次の動画でも同じ問題が出ます。
字幕の書式や位置、声の設定、台本の流れは、型として残しておきます。同じ指摘が続いたら、型を直す合図です。
型が整うと、担当の方が替わっても同じ品質で作り続けられます。

■ 英語版は、日本語版を固めてから作る
外国人の従業員向けの研修や、海外の取引先向けの英語版を作るときは、順番が大事です。
日本語版を確かめて固めてから訳すと、直しが一度で済みます。英語の字幕は長くなりやすいので、1画面に出す量も見直します。

■ 公開の前には、必ず人が承認する
下書きを自動で作る仕組みを使っていても、公開の前に人が見て承認する流れは残してください。
確かめる人と承認する人を決めておくと、どこで手が止まったのかも見つけやすくなります。

■ 社内で回すのが不安な場合は
私は、研修動画・マニュアル動画を社内で作り続けるための、月ごとの伴走をお受けしています。
ココナラのビデオチャットでの相談が月2回、作った動画の確認が月4本までです。気になる点は時刻つきで書いてお返しし、型の手直しも月1回行います。
月ごとに続けるかどうかを決められます。仕組みは入れたものの、社内だけで回すのがまだ不安な方は、トークルームでご相談ください。

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