楽天市場で商品を販売するとき、忘れずに確認したいのが沖縄・離島への送料です。
通常地域と同じ送料では発送できなかったり、商品によって配送条件が変わったりすることがあります。
注文が入ってから送料の確認を始めると、お客様への案内や出荷が遅れる原因にもなります。
今回は、楽天出店初期の店舗さんが、沖縄・離島の送料を設定するときに確認したい3つをご紹介します。
1.配送できる地域と追加送料を確認する
最初に、利用している配送会社や仕入れ先の配送条件を確認しましょう。
同じ都道府県内でも、地域によって配送条件や料金が異なる場合があります。
確認したいのは、次のような内容です。
・沖縄への配送料金
・離島への配送可否
・商品サイズによる料金の違い
・メーカー直送商品の配送対象地域
・冷蔵・冷凍商品の配送条件
「沖縄・離島は一律○円」と決める前に、商品ごとの実際の配送条件を把握しておくことが大切です。
また、配送会社や仕入れ先へ支払う送料と、お客様へ請求できる送料は分けて確認しましょう。
楽天市場の共通の送料込みラインが適用される注文では、お客様の了承があっても、注文確定後に追加送料を徴収することはできません。
店舗や商品の適用条件を確認したうえで、送料を設定しましょう。
2.商品ページに送料条件を分かりやすく表示する
次に確認したいのは、お客様が購入前に送料条件を理解できるかです。
「離島は別途送料がかかる場合があります」という案内だけでは、最終的にいくら支払うのか判断しにくくなります。
追加送料を設定できる商品や注文については、
・追加送料が必要な地域
・追加される金額
・金額の確認が必要になる条件
・不明な場合の問い合わせ方法
などを、できるだけ具体的に記載しましょう。
商品ページと送料案内のページで、説明が食い違っていないかも確認します。
特にスマートフォンでは、送料についての説明を見つけにくいことがあります。
お客様が購入前に確認しやすい場所へ、分かりやすく案内することが大切です。
3.注文後の確認手順を決める
沖縄・離島から注文が入ったときの確認手順も、あらかじめ決めておきましょう。
たとえば、
・配送先住所と配送可否を確認する
・注文に適用される送料条件を確認する
・配送会社や仕入れ先へ支払う送料を確認する
・お客様への確認が必要な場合は、発送前に連絡する
という流れです。
追加送料の案内が認められる注文でも、お客様の了承を得ないまま金額を変更して発送しないようにしましょう。
連絡するときの文章や、返信がない場合の再連絡のタイミングも決めておくと、担当者が変わっても対応しやすくなります。
注文が入るたびに判断するのではなく、店舗内で確認する順番をそろえておくことが大切です。
まとめ
沖縄・離島の送料を設定するときに確認したいのは、次の3つです。
・配送できる地域と追加送料を確認する
・商品ページに送料条件を分かりやすく表示する
・注文後の確認手順を決める
送料の案内を事前に整えておくことで、お客様が購入前に判断しやすくなり、注文後の行き違いも防ぎやすくなります。
まずは、現在利用している配送会社や仕入れ先の料金表と、商品ページに掲載している送料案内を見比べてみましょう。
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