年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの長期休暇中も、楽天市場では注文が入ります。
店舗やメーカー、配送会社の休業日が違うと、通常どおりの納期で発送できないことがあります。
休暇直前になって慌てないように、事前に案内と設定を見直すことが大切です。
今回は、楽天出店初期の店舗さんが、長期休暇に入る前に確認したい3つをご紹介します。
1.発送予定日を変更する
休暇中に発送できない場合は、商品ページや納期情報を実際の予定に合わせて変更しましょう。
メーカー直送商品は、店舗が営業していても、メーカーが休業していることがあります。
まずは、
・休暇前に出荷するための最終注文受付日
・休暇前の最終出荷日
・休暇明けの出荷開始日
・取り寄せ商品にかかる日数
を確認しましょう。
通常時の短い納期を表示したままにすると、お客様が希望する日までに届かず、問い合わせやキャンセルにつながることがあります。
休暇前に受けた注文でも、支払い確認や在庫確保のタイミングによって、休暇明けの発送になる場合があります。
実際に対応できる条件を確認してから、発送予定を案内することが大切です。
2.休業案内を分かりやすく掲載する
店舗トップページだけでなく、お客様が注文時に確認しやすい場所にも休業案内を掲載しましょう。
商品ページへ直接訪れるお客様にも、休業期間や発送予定が伝わるようにします。
案内には、
・店舗の休業期間
・休業中も注文を受け付けるか
・発送を休止する期間
・問い合わせへの返信開始日
・休暇明けは発送が混み合う可能性
などを記載しましょう。
注文の受付、問い合わせへの返信、商品の発送は、それぞれ対応日が異なる場合があります。
「休業します」という案内だけで終わらせず、いつから何に対応するのかを具体的に伝えることが大切です。
掲載後はスマートフォンでも確認し、日付の間違いや古い案内が残っていないか見直しましょう。
3.休暇明けの作業量を確認する
休暇中に注文や問い合わせがたまると、営業再開日に対応が集中します。
注文確認、在庫確認、発送手配、問い合わせへの返信を、どの順番で進めるか決めておきましょう。
休暇明けすぐにすべての商品を発送できない場合は、作業量を考えた納期を案内する必要があります。
また、メーカー側でも出荷が集中する可能性があるため、営業再開日と出荷再開日が同じとは限りません。
広告やクーポンを休暇中も継続する場合は、注文が増えても対応できるかを事前に確認しましょう。
休暇中に受け付ける注文と、再開後に処理できる量の両方を考えておくことが大切です。
まとめ|休業日と発送予定を先に整理しよう
長期休暇に入る前に確認したいことは、次の3つです。
・発送予定日を変更する
・休業案内を分かりやすく掲載する
・休暇明けの作業量を確認する
長期休暇中も注文を受け付ける場合は、通常とは異なる対応になることを事前に伝える必要があります。
まずはメーカーと配送会社の休業日を確認し、店舗として対応できる発送予定を決めましょう。
私は楽天市場の店舗運営に約25年携わってきました。その経験をもとに、出店初期の店舗さんが優先して見直したい点を整理しています。
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