任せるなら、「目的」まで渡したい

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ビジネス・マーケティング
仕事をしていると、
「これ、〇〇さんに任せています」
という言葉をよく聞きます。

でも話を聞いてみると、
やることは細かく指示する。
途中で何度も確認する。
何か違えばすぐに修正する。
最後は自分で決める。
それって本当に「任せている」のかな、と思うことがあります。

私も10数人のみんなと仕事をしていますが、任せる時にできるだけ伝えたいと思っているのは、
「何をやってほしいか」より「何のためにやるのか」
です。

目的が分かれば、
「だったら、こうした方がいいんじゃないですか?」
と、自分で考えてくれるようになります。

もちろん、最初から全部うまくいくわけではありません。
自分なら違うやり方をするな、と思うこともあります。
でも、そこで全部こちらのやり方に戻してしまうと、
いつの間にか、その人の仕事ではなく、
「私の仕事を手伝ってもらっている」
になってしまいます。

これは結構気をつけています。

任せるって、仕事を手放すことではなく、
目的を渡して、考えるところまで渡すこと。
私自身もまだまだですが、みんなと仕事をする中で、大事にしたいと思っていることの一つです。
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