AI時代に求められる「学ぶ力」とは。

AI時代に求められる「学ぶ力」とは。

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学び
ども、イシちゃんです。前回の記事では、「学校では教えてくれない『学び方』」についてお話ししました。

今回は、その続きをお伝えします。

第1回:なぜ僕は「超速ラーニング」を作ったのか。
第2回:なぜ「頑張っても結果が出ない」のか。
第3回:学校は教えてくれない「学び方」
第4回:AI時代に求められる「学ぶ力」とは。
第5回:超速ラーニングで身につけたい、本当の力。


「モノ知り君」の限界

 ここ数年で、AIはものすごい勢いで進化しています。分からないことをAIに聞けば

・答えてくれる。
・文章を書いてくれる。
・要約もしてくれる。
・翻訳もしてくれる。
・画像や動画まで作ってくれる。

 もしかすると、この文章もAIを使って読んでいる方がいるかもしれませんね(笑)。

 本当に便利な時代になりました。でも、だからこそ僕は思うんです。これからの時代に必要なのは、

「答えを知っている人」ではない。

ということです。

AI時代に人は何を学べば良いのか?

 例えば、AIに

「鎌倉幕府はいつできましたか?」

と聞けば、すぐ答えてくれます。

英語の訳も、
数学の解き方も、

調べようと思えば、ほとんどのことが数秒で分かる時代です。

人間関係の悩み

といった、本来なら人と人が向き合って解決するようなことまでAIに頼るようになり、それが社会問題になったこともありましたね。

では、

僕たち人間は何を学べばいいのでしょうか?

AI時代に人が必要とする『3つの力』

 「何を学べばよいか?」という問いに答える前に、まず、「何が必要なのか?」を考えてみるとその姿が見えてきます。

僕は大きく3つあると考えています。

◉気づく力
◉整理する力
◉活用する力

 まず、1つめは、

「気づき(気づく力)」

です。そもそも、

◉何を知りたいのか。
◉何を解決したいのか。
◉何が分からないのか。

それを考え、AIに指示するのは、人間だからです。AIは質問には答えられます。

でも、

質問そのものを考えるのは、人間の役割です。

「質問」は、「気づき」がないと生まれません。

 そして、2つめに大切なのが

「整理する力」

です。AIはたくさんの情報を教えてくれます。

 でも、その情報が

◉自分に必要なのか。
◉今使うべきなのか。
◉どう組み合わせれば役に立つのか。

 そこは、自分で考えなければいけません。情報が増えた時代だからこそ、情報を整理する力が、ますます大切になっています。

 3つ目に必要なのが、

「活用する力」

です。

・知っているだけでは変わりません。
・理解しただけでも変わりません。
・整理しただけでも使えません。

実際に使ってみて、
失敗して、
改善して、
また使う。

その繰り返しの中で、知識は初めて「自分の力」になります。

 これは、僕自身が23年間学び続けてきて感じたことでもあります。

本を読むだけでは変われませんでした。
セミナーを受けるだけでも変われませんでした。

大切だったのは、

学んだことを試し、
振り返り、
また試すこと。

その積み重ねが、他にない自分だけのモノとなり、今の僕を作ってくれました。

『3つの力』の土台にあるもの

 そして、これら「3つの力」の全てにおいて、共通する1つの能力が非常に重要であることに気づきました。

それは、

語彙力

です。

気づき、質問を考えるにしても、
整理するにしても、
使いこなすにしても、
何をするにしても、

僕たちは言葉を使わないと考えられない

からです。AIを使う場合においてもそれは同じです。

 だから僕は、AIを否定するつもりはまったくありません。むしろ、これからはAIを使いこなせる人の方が強いと思っています。

でも、AIを使いこなすためにも、

問いを立てる力。
整理する力。
活用する力。

 この3つは、人間が磨き続けなければならない力です。そして、その3つの力の基礎となるのは語彙力です。

 語彙力の高さは昔から求められてきた能力の1つですが、AIが台頭してきたことによって、求められる能力の高さも数段上がりました。

 いわゆる「て・に・を・は」のたった1文字の違いですらも、AIの回答に左右されるからです。

 そして、それはAIを使うことばかりではないことは、もうお分かりいただけると思います。

 SNSを始めとして、実生活においても、たった一言の間違いがとんでもない大きな問題になることもあるからです。

『超速ラーニング』が目指すこと

 超速ラーニングで目指しているのも、ただ知識を増やすことではありません。

「自分で考え、学び、使える力」を育てること

です。人間的な豊かさは「自分で考え、学び、使える力」に比例するからです。

 今のところ、日本で生活する中では「戦争」を直接体験する機会はありません。「戦争」に限定して具体的に見れば、「平和」に暮らせます。

ですが、

「もめごとがなく、心が穏やかで安定しているか?」

と抽象度を上げて辞書の意味通りに見てみると、決して「平和」とは言えないのもまた事実です。

 「もめごと」と一言で表しても、あなたが意図してもめごとを起こそうと考えなくとも、もめごとの方から近づいてくることだってあります。

 「気に病む」レベルではなくても、「気がかり」程度のことはたびたびあるでしょう。

そんな時、どう解決していくか?

 それには、やはり「学ぶ」こと以外にはないんです。その先に、「平和な暮らし」があるからです。

 超速ラーニングは最終的には、習得した人々の「平和な暮らし」に近づき、役立てて頂くことを目指しています。

 ですので、超速ラーニングは高校生活を送る今だけではなく、社会に出てからも、きっと一生役に立つ力になると僕は信じています。

 次回はいよいよ、このシリーズの締めくくりです。

「超速ラーニングで、本当に身につけてほしい力とは何か。」

についてお話ししたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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