「大人になったら、もう勉強なんてしなくていい」
「大人って、仕事が勉強になってるの?それとも、仕事とは別に勉強してるの?」
もし今、そんな風に思っているとしたら、少しだけ大人のリアルな日常を覗いてみてください。ご両親、学校の先生など、身近な人でもかまいません。
社会に出てから成果を出し続けている大人ほど、実は驚くほど勉強を続けています。英語などの語学、昇進や転職のための資格取得、新しいスキルの習得……。
言い換えれば、勉強の差が大人のキャリアの差を生み出しているということでもあります。
ですが同時に、ほぼすべての社会人が「ある共通の壁」にぶつかって苦しんでいます。
ども、イシちゃんです。今回も率直にお伝えします。
大人が勉強で最も苦労していること。それは「やる気」ではありません。
「圧倒的な時間不足」と、
「学生時代からアップデートされていない勉強法」のズレ
です。この2つをどうやって乗り越えるか、この差が大人社会での実績の差に繋がっています。
どんなに高学歴でも、年を重ねるほどに伸び悩む人は学び方に苦労しているからでしょうし、起業家として実績を残し続ける人の中には、決して高学歴と言えない人も少なくないことは今の時代、調べればすぐに分かります。
どうして、こうした違いが生まれてしまうのか、今回はそこを紐解いてみます。
なぜ、社会人は勉強で挫折してしまうのか?
先日、「超速ラーニング」をご購入いただいた方から、大変印象的なレビューをいただきました。
高校生向けとして公開した講座に、自ら学び続ける社会人の方が目を留めてくださったこと。これはまさに、大人の学習事情を物語っているように感じました。
社会人には、学生のように「机に向かうための時間」が最初から用意されていません。仕事や家事、日々の生活に追われ、確保できるのは通勤電車の中や夜のわずかな隙間時間だけです。
それなのに、勉強のやり方だけは「学生時代(それこそ小学校以来)の習慣」のまま挑んでしまう。
◉分厚いテキストを最初から最後まで一文字ずつ真面目に漏れなく読む
◉頭の中で音読しながら、気合で丸暗記しようとする
時間が十分にあった学生時代なら、力技で乗り切れたかもしれません。しかし、自分の時間が極端に少ない大人がこれをやると、あっという間にパンクして挫折しやすいです。
だからこそ、多くの大人が「もっとちゃんと勉強しておくべきだった」と後悔をするのだと思います。
これは、表面的には「知識を増やしておけばよかった」と思いがちですが、「ちゃんと勉強」という言葉をもう少し掘り下げて考えると
「もっと早く、効率が良い本質を掴む学びの型を知っておくべきだった」
こういうことではないでしょうか?確かに、学生時代に知識を豊富にしておけば、仕事がもっと楽になることもあります。
しかし、先ほどの述べたように、『高学歴でも、徐々に伸び悩む大人』がいるということは、知識量が多いだけでは通用しない何かがあるということです。
だからこそ、大人になってから改めて「勉強法」を買い直す人もいるということです。
あなたが高校生なら、一度書店に足を運んでみてください。そして、普段はスルーしているような、「大人が立っていそうなジャンルの棚」に目を向けてみると、それがどれだけ多いか実感することでしょう。
高校生のうちに「学びのシステム」を手に入れる圧倒的な優位性
裏を返せば、高校生である今のうちに「脳の仕組みに沿った学びの型」を身につけておくことは、とてつもないアドバンテージになるということです。
超速ラーニングでお伝えしているのは、テスト対策の小手先の裏ワザではありません。
①右脳の活用:
「読む」作業は主に左脳を使いますが、「見る」作業は主に右脳を使います。左脳の処理に比べて「見る」処理は圧倒的に速いため、右脳も巻き込むことで学習の質とスピードを一気に引き上げます。
②活性化(目的の明確化):
本や教材の情報が一言一句すべて重要ということはまずありません。むしろ本当に必要な情報は全体の2割程度です。目的を明確にすることで不要な情報に振り回されず、必要な知識だけをピンポイントで抜き出せるようになります。
③三層変換(思考の調理):
得た知識を3ステップで自分事に置き換えます。「誰かの言葉の受け売り」ではなく、「地に足のついた説得力のある力強い自分の言葉」として定着させます。
当然ですが、学校で学ぶ知識も、社会に出てから得る知識もすべて「言葉」でできています。数字や記号、単位もすべて言葉で表します。
テストの点数が良いというのは、
「適切な言葉が使えた」
「自分の言葉としての理解度が高かった」結果であり、
点数が振るわないのは
「適切な言葉が使えなかった」
「言葉に対する理解度が浅かった」結果に過ぎません。
テストの点数が振るわなかったとき、正答の解説を見聞きして、「あ!そうだよ!これすれば良かったんだ」とか、「確かに!ここに書いてた!」という経験は決して少なくないと思います。
だからこそ、いかに知識を「自分事の言葉」として落とし込めるかが重要なのです。
これらは、社会人のトップビジネスマンたちが現場で実践している思考プロセスそのものです。
この「インプットから思考のアウトプットまでの型」が、もし高校生のうちに体に染みついていたらどうでしょうか?
日々の定期テストや大学受験、総合型選抜の対策がスムーズに進むのはもちろんのこと、大学での専門学習、そして社会に出てからの資格取得や実務、面接やプレゼンにおいて、大きな成果を出し続けることができるはずです。
『型』さえ身につけておけば、その都度必要に応じて学ぶ素材を変えるだけで良くなるからです。
勉強は「消費」ではなく、生涯の価値を生み続ける「投資」
テストが終わったら綺麗さっぱり忘れてしまうような丸暗記は、その場限りの「知識の消費」です。
しかし、脳の仕組みを効果的に使い、知識をいつでも自分のモノに変えられる「学びの型」は、誰にも奪われない「一生モノの知的財産」になります。
肉体的な体力は年齢とともに衰えることがあっても、精神面と知性は学び続ける限り衰えることがありません。
つまり、「学びの型」を身につけることは、「生涯衰えない学びの技術」を手に入れることと同じです。
高校生という最も吸収力が高く、これからの可能性がどこまでも広がっている今だからこそ、小手先のテクニックばかりに頼らず、地に足の着いた「学び方の土台」が必要だと私は考えます。
だから、こうして「超速ラーニング」を形にしたというわけです。あなたも「生涯使える学びのシステム」をその頭にインストールしてみませんか?
▼ 脳科学に基づく実践型学習法「超速ラーニング」の詳細は以下よりご覧いただけます
※今回の記事は、講座をご購入いただいた社会人の受講生様からのレビュー(「社会人の語学学習者として興味を持ち購入した」という貴重なご意見)から着想を得て執筆いたしました。
当講座では、皆さまからいただくレビューやご質問・お問い合わせに真摯に向き合い、ブログや補足動画などを通じて適宜お応えしてまいります。