なぜ「頑張っても結果が出ない」のか。

なぜ「頑張っても結果が出ない」のか。

記事
コラム
 ども、イシちゃんです。前回は、僕が「超速ラーニング」を作るまでをお伝えしました。今回は、その続きです。

 僕が長年向き合い続けてきた、

「なぜ頑張っている人ほど結果が出ないことがあるのか。」

というテーマについてお話しします。

第1回:なぜ僕は「超速ラーニング」を作ったのか。
第2回:なぜ「頑張っても結果が出ない」のか。
第3回:学校は教えてくれない「学び方」
第4回:AI時代に求められる「学ぶ力」とは。
第5回:超速ラーニングで身につけたい、本当の力。

「努力」は不可欠


 まず最初にお伝えしたいことがあります。僕は、

「努力は大切」

だと思っています。むしろ、努力しないで結果が出るほど甘い世界など存在しないと思います。

 だから、

「努力なんて意味がない。」

そんなことを言うつもりはありません。でも…

【闇雲に努力するだけ】では、どうにもならないことがある

のも事実です。だからといって、

「楽して身につくものがる」

なんてことも言いません。

「努力」の方向性


 例えば、目的地まで自転車で向かうことを想像してみてください。ペダルを強く踏み続ければ、速く進みます。

 でも、目的地と反対方向へ走っていたらどうでしょう。どれだけペダルを踏んでも、目的地には近づきません。
 むしろ、遠ざかる一方です。学習も同じです。頑張ることは、ペダルを踏むこと。

 でも、

「どこへ向かうか」と「どう進むか」

が間違っていたら、その努力は結果につながりにくくなります。

 自転車を例に挙げましたが、徒歩や自動車、列車、飛行機などの違いは、速いか遅いかの違いに過ぎません。

「どこへ向かうか」と「どう進むか」

 ここさえ間違えなければ、何を使って向かっても多くの場合、辿り着けるということです。

「努力」の仕方

 僕は美容師として働き、教員として学生を指導し、起業してからも学び続けてきました。

 その中で、何度も感じたことがあります。

結果を出す人は、その道の才能に恵まれた人なのか?

ということです。しかし、そうとは限りません。
むしろ、僕が出会ってきた結果を出す人々は

学び方が上手な人

が多かったからです。

◉分からないことをそのままにしない。
◉情報を整理する。
◉人に説明してみる。
◉一度で覚えようとせず、何度も思い出したり、練習する。
◉それでもできない時は、やり方を変えてみる。

 こうした地道な積み重ねが、少しずつ大きな差になっていました。

「努力」のアップデート

 では、結果が出ない人は努力していないのでしょうか。

僕はそうは思いません。

 実際に出会ってきた高校生たちは、本当によく頑張っています。手前味噌で恐縮ですが、我が子達もそれは同じです。本当によく頑張っています。

・宿題。
・小テスト。
・定期考査。
・模試。
・部活動。
・学校行事。
・進路選択。

アルバイトをしている人もいるでしょう。

みんな、毎日を精一杯生きています。

 だからこそ、僕は

「努力が足りない。」
「もっと頑張れ。」

とは言えませんし、言いません。

「努力」にもアップデートが必要な時代になった。

ということなのです。必要なのは、

頑張り方を変えること。

もっと正確に言えば、

時代に適した学び方を知ること。

だと思います。

 努力量は必要不可欠ですが、闇雲に増やせば良いというわけではなく、

努力が結果につながる仕組みをまずは作ること。

それが、本当に必要なことではないでしょうか。

「努力」は一生続くものだから…

 もちろん、魔法のような勉強法はありません。数日で成績が劇的に変わるなんて方法もありません。

 でも、学び方を変えることで、

同じ1時間でも得られるもの

は変わります。僕自身がそうでした。そして、多くの学生たちもそうでした。

 だから僕は、「超速ラーニング」を作りました。速く読むことだけでも、たくさん暗記することだけでもありません。

◉学んだことを理解し、
◉整理し、
◉必要なときに使えるようにする。

 そんな「一生使える学び方」を届けたいと思っています。

 次回は、

「学校では教えてくれない『学び方』とは何か。」

について、具体的にお話ししたいと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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