ハンドメイド作家さんのポスト原稿を1本、意図つきで公開します

ハンドメイド作家さんのポスト原稿を1本、意図つきで公開します

記事
ビジネス・マーケティング
Xのポスト原稿を作成している、なぎと申します。

どんな原稿をお渡ししているのか、1本ずつ意図をつけて公開していきます。
今日はハンドメイド作家さんのアカウント向けです。


【想定しているアカウント】

アクセサリーを制作して、ネットショップで販売されている方。
フォロワーは400人ほど。
新作の告知は投稿できるけれど、それ以外の日に何を書けばいいか迷っている、という状況を想定しました。


【原稿】

 ピアスの金具を1つ付け替えるのに、30分かかった。
 色は変わらない。形もほぼ同じ。
 でも耳に付けたときの揺れ方が、どうしても気になっていた。

 こういう時間は商品ページに出てこないけれど、
 たぶんここが、手作りを選んでもらう理由なんだと思う。

※架空のアカウント向けに作成したサンプルです


【なぜこう書いたか】

■ 数字を1つだけ入れる
30分。この1つがあるだけで、読む人の頭に時間の重さが浮かびます。
「時間をかけて作っています」と書くより、30分と言い切ったほうが伝わります。

■ 具体物を1つに絞る
作品づくり全般ではなく、ピアスの金具1つに絞りました。
範囲を狭くするほど、情景が浮かびます。

■ こだわりを、こだわりと言わない
「妥協せず作っています」とは書いていません。
30分かけて金具を付け替えた、という行動だけを置きました。
言葉で主張するより、行動を1つ見せたほうが伝わります。

■ 最後に意味づけをするが、断定しない
「たぶん」を入れています。
言い切ると押しつけになり、読む人が自分で考える余地がなくなります。


【あえてやらなかったこと】

■ 販売ページのリンクを入れなかった
入れた瞬間に、この投稿は宣伝になります。
金具の話に共感した人が、宣伝を見せられたと感じてしまいます。

■ 「よかったら見てください」を書かなかった
同じ理由です。告知は別の日に、単発で出したほうが届きます。

■ 苦労を強調しなかった
「大変でした」「めげそうでした」は入れていません。
苦労話は、書いた本人が思うより読む人に響きません。
淡々と事実を置くほうが、かえって伝わります。


【ご依頼について】

この形で、あなたのアカウントに合わせた原稿を30本お作りしています。
ジャンルは問いません。

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