悩みを何度も繰り返し考えてしまうあなたへ。私が49歳で気づいたこと

悩みを何度も繰り返し考えてしまうあなたへ。私が49歳で気づいたこと

記事
コラム
悩みについて何度も考えているのに、結局答えが出ない。

そんな経験はありませんか?

「あのとき、あんなことを言わなければよかった」
「これからどうなってしまうんだろう」
「自分の考え方が間違っているのかな」

頭の中で問いかけては、その答えを考える。

何度も繰り返しているうちに、気づけば同じ結論にたどり着いてしまう。

しかも、その結論は自分が望んでいたものではなく、
納得できないまま出した答えだったりします。

私も、ずっとそんな毎日を送っていました。

仕事で嫌なことがあると、週末になっても頭から離れない。

せっかくの休日なのに仕事のことばかり考えてしまい、
日曜日の夜には、翌日の仕事を考えて憂鬱になる。

正直、日曜日の夜は最悪な状態でした。

49年間、ネガティブな自分を変えられなかった

私はもともと生真面目で、かなり慎重な性格です。

妻からは「石橋をたたいて、たたいて渡らない人」と言われるほど。

人の言葉や周囲の反応を気にして、
何かあると自分が悪かったのではないかと考えてしまう。

そんな自分を変えられないまま、49年間生きてきました。

あるとき、ふと思ったんです。

「こんな生活を、人生の最後まで続けるのか?」

その問いに対して、私の答えは「NO」でした。

このままでは嫌だ。
何かを変えなければいけない。

そう思い、自分の生き方や仕事への取り組みに役立ちそうな本を
片っ端から読むようになりました。

そして、読んで終わりにするのではなく、
心に響いたことを少しずつ実践していきました。

少しずつ、自分が変わっていった

最初から大きく変わったわけではありません。

でも、学んだことを実践するうちに、
少しずつ自分の変化を感じるようになりました。

以前なら、上司に何か言われると必要以上に落ち込んでいたのに、
少し距離を置いて考えられるようになった。

嫌なことがあっても、以前ほど引きずらなくなった。

今までなら「やめておこう」と思っていたことも、
「ちょっとやってみようかな」と考えられるようになった。

そして何より、自分にも他人にも、
以前より優しく接することができるようになりました。

もちろん、今でもネガティブな性格がなくなったわけではありません。

嫌なこともありますし、不安になることもあります。

それでも、気持ちを立て直せるようになったことは
私にとって大きな変化でした。

たった1年で、ここまで変われるとは思っていませんでした。

今振り返ると、あのとき「このままでいいのか?」と
自分に問いかけたことが、大きなきっかけだったと思います。

一人で抱え込まなくてもいい

悩みを抱えているときは、どうしても視野が狭くなりがちです。

一人で考え続けていると、同じ考えを繰り返し、
別の見方に気づけなくなることもあります。

そんなときは、一度自分の気持ちを言葉にしてみるのも一つの方法です。

誰かに話すことで、自分が何に悩んでいるのかが見えてきたり、
今まで気づかなかった考え方に出会えたりすることがあります。

すぐに答えを出す必要はありません。

まずは、今の気持ちを整理するだけでもいいんです。

私自身、特別な成功を収めたわけではありません。

地方の中小企業で働く、ごく普通の50代会社員です。

パワハラや職場の人間関係に悩み、自分を責め続けてきた経験があります。

だからこそ、今まさに職場の悩みを抱えている方の気持ちに、
同じ働く立場から寄り添いたいと思っています。

「うまく言葉にできない」
「こんなことを相談してもいいのかな」

そんな心配はいりません。

まとまっていなくても大丈夫です。

一人で抱え込まず、まずは今の気持ちを聞かせてください。

一緒に少しずつ、悩みを整理していきましょう。

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