神様を信じることと依存することの違い

神様を信じることと依存することの違い

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「神様にすがってばかりいるのは、良くないことなのでしょうか」
そう尋ねられることがあります。
信じることと依存することは、似ているようで、実はまったく別のものだと思っています。

信じることは、自分の足で立つことです

神様を信じるということは、「自分の人生を、自分の力で歩いていく」という前提の上に成り立っています。
信じる心は、あなたを後押しし、支え、勇気を与えてくれます。
けれど、最終的に一歩を踏み出すのは、いつもあなた自身です。
伴走してくれる人がいると、走りやすくなります。
でも、走っているのはあなたです。
そこは、変わりません。

依存することは、自分の足で立つのをやめることです

一方、依存とは、答えのすべてを外側に求め、自分で選ぶことをやめてしまう状態のことです。
「神様が決めてくれるはず」
「サインが出るまで動けない」
そうした考え方に偏りすぎると、本来あなたが持っている力まで、少しずつ手放してしまうことになります。
こわいのは、その手放しが、とても静かに進むことです。
楽になった気がするので、気づきにくいのです。

見分けるための、シンプルな問い

信じているのか、依存しているのか。
迷ったときは、こう問いかけてみてください。
「もし今、答えが何も返ってこなかったとしても、わたしは自分で一歩を選べるだろうか」
その問いに「はい」と答えられるなら、それは健やかな信頼だと思います。
もし「答えがないと動けない」と感じるなら、少しだけ、自分の内側にある力に目を向け直す時間が必要かもしれません。
責める必要はありません。
疲れているときは、誰でもそうなります。

神様は、あなたの代わりに歩いてはくれません

神様は、あなたを見守り、後押しし、必要なときにそっと手を差し伸べてくれる存在だと思っています。
けれど、あなたの人生を代わりに歩いてくれるわけではありません。
信じるとは、その伴走を感じながら、自分の足で歩き続けることなのだと思うのです。
そして、これは占いやリーディングについても、まったく同じことが言えます。
当ててくれる人を探し続ける人生は、たぶん、どこかで疲れます。
もし、いま迷っていることを一緒に整理してみたいと思われましたら、いつでもお声がけください。
けれど、決めるのはあなたです。そこは変わりません。
Le Clair(ルクレ)より
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