ツールをつなぐ自動化で、最初に決めておきたいこと3つ

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IT・テクノロジー
こんにちは、タクと申します。普段はExcelやGASでの業務効率化に加えて、n8nやMakeを使ってアプリ同士をつなぐ自動化の構築・修正もお手伝いしています。

Excel1枚の中で完結する自動化と違い、n8nやMakeでは「フォーム」「チャットツール」「表計算ソフト」といった複数のアプリをまたいで動かします。便利な反面、単体のツールを自動化するときとは違う落とし穴があります。今回は、アプリをつなぐ自動化を考えるときに最初に決めておきたいことを3つ紹介します。

■1. 起点になるアプリを1つに絞る

「フォームが来たときも、チャットで連絡が来たときも同じ処理をしたい」など、きっかけ(トリガー)を複数にしたくなることがあります。ただ最初から複数のトリガーを用意すると、どちらが先に動いたかで結果がずれたときに原因を追いにくくなります。まずは起点となるアプリを1つに決め、そこから広げるほうが結局は早く形になります。

■2. 全部をつなぐ前に、ひとつの流れだけ動かしてみる

「A→B→C→D」と4つのアプリをつなぎたい場合でも、いきなり全部を作り込むと、途中でどこが原因で止まっているのか分かりにくくなります。まずはA→Bだけを動かして正しく届くのを確認し、そこにCを足す。この積み上げ方だと、途中で仕様が変わっても手戻りが小さく済みます。

■3. アプリごとに「送れる情報」が違うことを先に確認する

同じ「名前」という項目でも、アプリによって全角半角の扱いや必須項目の有無が違うことがよくあります。この食い違いに気づかないまま構築を進めると、動いているように見えて一部のデータだけ抜け落ちる、といったことが起こります。つなぐ前に、それぞれのアプリで実際にどんな形式のデータをやり取りできるか確認しておくと、あとの手戻りがぐっと減ります。

この3つを決めてから着手すると、n8nやMakeでの構築はそれほど身構えるものではありません。「これって自動化できるの?」という段階でのご相談も歓迎していますので、お気軽にどうぞ。

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