「お母さん、お父さん、保護者が気がつきたい 子どものささいな変化」

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さて、さて今日は。

子どもたちの夏休みも終わりが見えてきました。

「お母さん、お父さん、保護者が気がつきたい 子どものささいな変化」です

子どもたちとお話していると。心の底から…。

「最近の子どもたちは本当に大変だな～ぁ」と思います。

毎日の塾通いと習い事と学校の宿題。

そして子どもたちの人間関係…。

子どもたちは子どもたちの中でのコミュニティがあります。

お父さん、お母さん、保護者の方のコミュニティと

同じくらい大変なコミュニティです。

保護者の方からみると、お子さんが夏休みになると。

昼食は毎日作らないといけないし。

テレビやゲーム、マンガばっかりみて宿題もお手伝いもしてくれないし。

夜寝るの遅いし…。

なんなら親のいうこと聞いているのか…。

聞こえていないのかわからないし…。

今年の夏もめちゃくちゃ暑いし‼‼‼　

イライラ…。イライラ…。

子どもは遊びに行って、夕方になったら帰ってくるし。

ご飯もちゃんと食べてるし。

夏休み中をいいことに、夜更かしするし。

スマホばかり見ているのはいつものことだし…。

変化なくみえるから大丈夫なようにみえる。

四六時中。お子さんのことを意識するのは

仕事もあるし。家事もあるし。

近所づきあいもあるし。

なので…。

正直なところムリです。

何ごとも無理はよくない…んです。

本当にお子さんの心が疲れているとするならば

お子さんが朝「いってきま～す‼‼‼」（元気よく！）

遊びにいきました。

そして帰宅しました。

小さな声で「ただいま…」

ここで。

まず、「ん？」と思ってください。

お子さんの声の抑揚、トーンや声色だけでも意識をすることで

何もない元気な「ただいま‼‼‼」な時は

お手伝いもお小言もお願いしてもいいのです。

でも…。でも…。

小さな声の時の「ただいま」の時は

休ませてあげましょう。

本当に、気がつきにいく、

本当にささいな違和感を感じたら。

お子さんに「お友達をいじめてない？いじめられてない？」

と…。少し聴いてみてあげてください。

夏休みを上手に使って。

お子さんの心をお休みさせてあげましょう。

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しっかり食べてちゃんと入浴しっかり睡眠をとりましょう！

外出から帰宅したら。手洗い、うがい、顔洗いしましょう。

みんなで一緒に感染予防

「トイレがめんどくさい」なんて言わずに。

昼間はもちろん。寝ている間も身体の水分は奪われていってます。

熱中症も注意しましょう！！

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