「なんとかしなきゃ」
「どうしてうまくイカないんだろう」
「次の一手をどう打つべきか……」
頭の中で思考がぐるぐると渦を巻き、寝ても覚めても悩み続けてしまう。そんな夜はありませんか。
過去の私は、まさに「考えすぎる人間」の典型でした。
3交代勤務で体調を崩したときも、統合失調症を発症したときも、事業に失敗して自己破産に追い込まれたときも。私はいつも頭をフル回転させて、**「なんとか力ずくで現状を変えよう」**と必死にあがいていました。
でも、後から振り返って分かったことがあります。
必死に抵抗して、流れに逆らって泳ごうとすればするほど、力尽きて深く沈んでいっていたのだと。
川の流れに逆らって泳ぐのをやめてみる
濁流の中で「あっちへ行かなきゃ!」と必死に手をかいても、体力を奪われるだけです。
本当に必要なのは、一回バタ足をやめて、**「川の流れに身を任せて浮いてみること」**だったりします。
体調が悪くて動けないなら、無理に動こうとせず「今は休む時期なんだな」と流れに乗る。
思い通りにいかない仕事や人間関係なら、「今はそういうタイミングなんだ」と執着を手放してみる。
頭の中が考えでいっぱいになったら、「あ、また自分は考えすぎているな」と客観的に眺めて、考えるのをやめる。
「諦める」というとネガティブに聞こえるかもしれません。
けれど、本来の「諦める」という言葉の語源は**「明らめる(状況を明瞭に見極める)」**ことです。
自分の力ではどうにもならない運命やタイミングの流れを受け入れ、無理な抵抗をやめる。それは逃げではなく、もっとも賢い**「解決への最短ルート」**なのです。
考えすぎてしまうあなたへ、小さな提案
頭の中でグルグルと思考が止まらなくなったときは、ぜひ次のステップを試してみてください。
「いま考えていることの8割は、今日どうにかできることではない」と知る
深く息を吸って、吐く(身体に意識を戻す)
目の前にある、今すぐできる超小さな行動だけをする(温かいお茶を飲む、横になる、部屋のゴミを1つ捨てる)
解決策は、頭を限界までひねり潰した先に出てくるのではなく、心が静まってリラックスした瞬間に「あ、こうすればいいか」と向こうからやってくるものです。
おわりに
人生には、どうしても「逆らえない波」があります。
嵐の日に船を出しても転覆するだけです。そんな日は、港に船を繋いで、あたたかい部屋で嵐が過ぎ去るのを待てばいい。
「考え過ぎるのはやめよう」
そうやって肩の力を抜いた瞬間から、あなたの人生の流れは、静かに良い方向へ動き始めます。
今日はもう、深く考えるのをやめて、ゆっくり体を休めてくださいね。
【おわりに・ご案内】
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「どうしても頭の中のぐるぐるが止まらない」「一人で抱えきれない不安がある」という方は、ココナラにて3日間のテキスト相談(回数無制限)もお受けしています。
同じように悩んで、もがいて、手放してきた私だからこそ、あなたの言葉を一文字一文字大切に受け止めます。いつでも気軽にお話ししに来てくださいね。
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