自動化の見積りって何で決まるの?を正直に説明します
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IT・テクノロジー
コツコツ自動化ラボです。
自動化を頼んでみたいけど、いくらかかるのか見当がつかない——当然だと思います。今日は、私が見積りで見ているポイントを正直に公開します。発注の予習にどうぞ。
## 見積りを左右する3つのポイント
**① 入力データの「バラつき」**
毎回同じ形のファイルなら安く、毎回形が違う(列が増減する、書式が人によって違う)なら設計が複雑になり高くなります。金額を決めているのは作業量より「例外の多さ」です。
**② つなぐものの数**
1つのファイル内で完結するのか、複数ファイル・複数システムをまたぐのか。またぐ数が増えるほど、確認事項と壊れやすいポイントが増えます。
**③ 失敗したときの影響度**
社内メモなら「たまに変でも直せばいい」ですが、お客様に出す請求書なら検証を厚くします。品質のかけ方も金額のうちです。
## 逆に、金額に関係ないもの
意外かもしれませんが、「データの行数」はほぼ関係ありません。100行でも10万行でも、仕組みは同じだからです。むしろ行数が多いほど、自動化の元は早く取れます。
## 安く頼むコツ
- 「毎回同じ形式で保存する」を先に決めておく(①が下がります)
- 最初から全部を自動化しようとせず、一番痛い1工程から頼む
- 実データの代わりに、列名と形が分かるダミーを用意しておく(やりとりが速くなります)
私の出品では、ご相談の段階で「ここまでなら基本料金、ここからは追加」を必ず先に示します。見積りだけの相談も歓迎です。
コツコツ自動化ラボでした。