「海外=自由」だと思っていた私が、海外に行って気づいたこと

「海外=自由」だと思っていた私が、海外に行って気づいたこと

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「海外=自由」

私はずっと、そんなふうに思っていた。

海外に行けば、今の自分から抜け出せる。
海外に行けば、もっと自由に生きられる。

そんな気持ちがどこかにあったんだと思う。

だから私は、海外を「現実逃避」のように使っていた。

海外に挑戦する前には気づけなかったけれど、
実際に海外で暮らしたからこそ、気づけた自分の弱さがある。

私は昔、

「日本が嫌いだから海外が好き」
「日本って、こういうところが息苦しい」
「海外の方が生きやすくていいよね」

そんなふうに、日本に対して少しネガティブな感情を持って海外に行った。

でも、今振り返ると、

私は日本を「悪者」にすることで、自分を必死に守っていたんだと思う。

「日本にいるから、私は幸せになれない」
「この環境だから、私は生きづらい」

そう思っていれば、自分自身と向き合わなくても済むから。

本当は、

自分の殻を破る勇気がなかったこと。
人からどう思われるかを、必要以上に怖がっていたこと。
失敗するのが怖かったこと。
自分の本音よりも、周りからどう見られるかを優先していたこと。

そんな自分の弱さを、認めたくなかったんだと思う。

だからこそ私は、
そんな「認めたくなかった自分の弱さ」に気づかせてくれた海外が好きだ。

海外に行ったからこそ、

「場所を変えれば、自分も変われる」

だけではないことに気づけた。

そして今は、

日本も好き。
海外も好き。

どちらかを否定しなくてもいい。

日本にいることを選んでもいいし、海外に行くことを選んでもいい。

大切なのは、

「嫌いだから離れる」のではなく、
「好きだから選ぶ」こと。

そう思えるようになったとき、私は前よりずっと自由になった。

海外に行けば自由になれると思っていた私が、
海外に行ったからこそ気づいた。

本当の自由って、どこに住むかではなく、
自分を理解して、自分の好きなものを自分で選べることなんだと思う。


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