【プロット作成のポイント⑬】展開が思いつかないとき目を向けるもの

【プロット作成のポイント⑬】展開が思いつかないとき目を向けるもの

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皆様おはようございます、
みすみです。
今日も来てくださって
ありがとうございます。 

前回の記事で、プロットを作成するのは
自分がどんなアイデアを持っていて
物語のどんなところが不足しているのか
可視化するためだとお話ししました。 

では、今手持ちのアイデアを
プロットシートに書き出したあと、
実際にどうやって足りない部分を埋めるのかと
疑問に思いますよね。 

シートの空白のブロックをいくら見つめても
わかるようにはなりません。 

そこで必要になるのが
「外側で起こる事件(できごと)」と
「内側に起こる感情」の
二つの柱です。 

この二つの柱については
以前別の記事で詳しくお話ししたので
よければこちらも参照してください

物語を作ろうとすると、ついつい
外側で起こる事件(できごと)にばかり
目がいってしまいます。 

しかし、物語は事件だけで
作られているわけではありません。 

大事なのはむしろ、
キャラクターの内側で起こっている感情、
気持ちの揺れ動きや変化だからです。 

そこを見ることなしに
物語を作ることはできません。 

「なにが起こるか」がわからなくなるときは、 

「主人公は今なにを感じているのか」
「どう思っているのか」
「なにを考えているのか」 

がわからなくなっている場合が多いのです。 

たとえば恋愛ものだとしましょう。 

主人公が誰かに片想いをしていて、
自分の想いを伝えらないのだとしたら、
なにが主人公の障害になっているのでしょうか。 

そこには必ず感情のブロックがあります。 

たとえば片想いの相手には
他に好きな人がいるとか、
別れた恋人を忘れられないとか。 

あるいは自分自身に自信がないからとか、
逆にプライドが高すぎて自分から告白できないとか、
いろいろ理由や感情があるわけです。 

そういう現状に事件が飛び込んでくるわけですから、
そのときどう感じたのか、
どう感じたからどう動いていくのか。 

きっかけは外側の事件(できごと)ですが
実際に主人公を動かしていくのは
内側で起こる感情です。 

どういう感情の変化が起これば
外側の世界を変えることができるのか。 

つまり、告白できるようになるには
どういう気持ちになる必要があるのか、 

そういうことを考えながら、
足りない部分を埋めていくのです。 

物語の中に、主人公や他のキャラクターの
一貫した感情がしっかりと通っていれば
次にどんな展開(事件・できごと)が
起こればいいのか
自然とわかることも多いのです。

これを読んで
「ちょっと感情に目を向けられてなかったかも」
と思った方は、まずはじっくりと
キャラクターたちの感情に向き合ってみてください。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
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