【バイエル後半】きれいに弾けない?もっと素敵に弾くために

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音声・音楽
こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。

バイエルも中盤から後半、70〜80番台あたりに進むと、急に難しくなってきたと感じる方も多いのではないでしょうか。

◆バイエル後半からは何が難しいのか

バイエル後半ぐらいになると、音やリズムを間違えずに弾くだけでなく、音のバランスや手・腕の使い方などを意識しながら弾くことが大切になってきます。
ここで基礎が身についていないと、なかなか仕上がらない、なぜか素敵に弾けない…。それでも「何とか最後まで弾けたから、次の曲へ進もう」となってしまいがちです。
そして、その積み重ねが後になって大きな壁になることもあります。

一度にすべてを完璧にする必要はありません。必要なポイントを一つずつ改善していくことが大切です。

◆その先の表現へ

基本的なことが安定してきたら、少しずつ「表現すること」にも目を向けられるようになります。もちろん最初から理想どおりにはいかないでしょう。

この曲を、この箇所をどう表現したいのか。そのために何に気をつけて弾けばいいのか。そのためにはどんな練習が必要なのか。

「間違えずに弾けた!」という段階から、「このフレーズをきれいに弾きたい」「このリズムの楽しさを表現したい」という表現することの楽しさへ、と繋がっていきます。

◆まとめ

音を間違えずに弾くことは大切です。でもそれはゴールでなく、音楽を作っていくためのスタート地点でもあります。

「バイエルだから、早く先へ進まなくてはいけない」と考える必要はありません。1曲ずつポイントをおさえて仕上がていくことで、その経験が次の曲へ進む自信にも繋がります。

私はこれまで対面ピアノレッスンで多くの生徒さんを見てきましたが、弾き方のコツを一つ意識するだけで、弾きやすさや音の響きが変わってきます。

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