【バイエル前半】ドレミはどこまで書いていいの?

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音声・音楽
バイエル前半は基礎ばかりで楽しくない。
だから「早く終わらせて次へ進みたい」と思う方も多いでしょう。

その気持ちも分からなくないです。
特に保育科・教育科で、周りがどんどん進んでいく環境にいる学生さんは、焦ってしまいますよね。

ただ、この段階で基礎をないがしろにすると、後半まで来たところで行き詰まることがとても多いです。

身につけておきたい事はたくさんあります。その中の1つは、音符を読めるようにすることです。

◆ドレミを書き込みすぎるパターン

・そもそもドレミを読むのが面倒な人
・間違えたくないから書き込みたい人

最初からドレミがスラスラ読める人はいません。ひらがなを少しずつ覚えてきたように、音符の数が少なくて、負担が少ないときにこそ、読む練習をしたい。
間違えたくないから、と「念のため」書き込む。気持ちはよく分かります。でも、その「念のため」がどんどん増えていく、、

ここでドレミを書きすぎるのは非常にもったいないです。音符を読む力が育たず、後半でつまずきやすくなります。
でも、まったく書かないのも大変かと思います。音符を意識して読むこと前提で、補助的にすこし書く程度なら、無理なく読譜の練習も続けやすいでしょう。

◆どれぐらい書いていいの?

では、どの程度、どの音なら書いていいのでしょう?実は、そこが人によって違うので、難しいのです。

どの曲でも、つまずきやすい場所にはある程度共通点があります。でも、「どこまで読めて、どこから迷うか」は人それぞれです。

◆別視点から見てみる

自分で考えながら練習することは、とても大切です。
でも、「どこまでドレミを書けばいいのか」「本当にこの進め方でいいのか」と迷うこともあります。

そんな時は一度、講師に演奏を見てもらうのも一つの方法です。
どこで迷っているのか、どれぐらいの補助があれば自力で読めそうか、いまの練習方法で合っているのかは、実際の演奏を見ることで判断しやすくなります。

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