テト(旧正月)は9連休 ベトナムの一年でいちばん大きな行事

テト(旧正月)は9連休 ベトナムの一年でいちばん大きな行事

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2026年のテトは、2月14日から22日までの9連休でした(公的機関の場合)。ベトナムの人にとって、一年でいちばん大切な時期です。

・テトとは
テトは旧暦の正月にあたる行事で、ベトナムでは1年のうちでもっとも重視される祝日です。日本の正月とお盆を合わせたような位置づけに近く、遠方で働いている人や海外に出ている人も、この時期にはできる限り実家に帰ろうとします。故郷に戻る移動が集中するため、鉄道や航空券は数週間前から予約が埋まっていきます。

・2026年の休み
ベトナム内務省の発表によると、2026年のテト休暇は2月14日から22日までの9連休でした。これは公務員や国家機関の休日で、公式の祝日日数は年間11日と定められています。民間企業の休みは、この法定の範囲内で各社が独自に決めるため、必ずしも公的機関と同じ日程になるとは限りません。

・家族で過ごす時間
私たちのオフィスでも、テトの前になると机の周りが少しずつ片づき、掃除用品が配られます。テト前に家を掃除して一年の汚れを落とし、新しい年を迎える準備をするという習慣があるためです。テト当日は親戚の家を順番に訪ね、目上の人に新年の挨拶をして回ることが多く、休み明けの出社日には、誰がどこに帰省していたかという話題で持ちきりになります。

・取引先として知っておきたいこと
日本企業がベトナムの会社とやり取りをする場合、テト前後の数週間は連絡が普段より遅くなることを見込んでおくと安心です。休みに入る直前は帰省の準備で慌ただしく、休み明けも本調子に戻るまで数日かかることがあります。2027年のテトは2月6日にあたりますが、休日の日数はまだ公式発表がなく、確定した情報ではありません。案件のスケジュールを立てるときは、発表が出てから日程を組むことをおすすめします。

出典:ベトナム内務省の発表(ベトナム政府ニュースサイト)

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