ドキドキするサイレン音

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午前9時、部屋の外から何やら騒がしいサイレンの音が。
「え、どこかのビルで火事?それとも事故?」なんて一瞬焦る。
でも、音が通り過ぎる気配はなくて、どうやら近くの防災スピーカーから鳴り響いているみたい。
なんだか無駄にドキドキしてくる。

いつもなら動画や音楽の編集をしていてヘッドホンをガッツリつけているから周りの音には疎いんだけど、今日はたまたまWebサイトのコーディング中で耳がフリーだったのがラッキー。

気になってネットで調べてみたら、なんとフィリピンで大規模な地震が発生したらしい。
その影響で、ここ沖縄にも1mくらいの津波が来るかもしれないとの予測が。
その情報を見て数分もしないうちに、スマホからも大音量でエリアメールのアラートが鳴り響いた。
自分の作業場はわりと海抜が高い場所にあるから、今回はすぐに逃げなきゃいけないわけじゃない。
とはいえ、「津波」っていうワードとサイレンのコンボは、正直めちゃくちゃ心臓に悪い。

津波の予想到達時間は11時30分頃。
念のためPCの電源を落として、運動不足解消の散歩も兼ねて、もう少し高台になっている場所まで移動してみることにした。
移動しながらSNSを覗くと、津波避難ビルに避難したっていうリアルタイムの情報がどんどん流れてくる。

時間が過ぎて13時頃、改めてネットでニュースを確認。
どうやら津波は観測されたものの、大きな被害はなかったみたいでひとまず安心。

作業場に戻ってPCを立ち上げ、いつもの編集作業を再開した。
今回は幸いにも大きな災害にはならなかった。
だけど、「もし先日の台風のタイミングで津波が重なっていたら?」なんて想像するとゾッとする。
PCの電源対策やデータのバックアップだけじゃなくて、防災グッズの中身や避難場所の再確認など、日頃の備えが本当に大事だなと改めて痛感した1日だった。
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