「やってみればいいじゃん」の浅さ。

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コラム

カウンセリングって、怪しいと思っていませんか。

自分はそこまで悩んでいないし、
この人に言ったところで、という気持ちもある。

そもそも、別に必要でもない。

私も、そう思っていました。

そう思う理由は、だいたい同じだと思う。

否定されること。

アドバイスをされること。

そして、そのアドバイスが、
自分でも考えたけどやめたことだったりする。

やめた理由は、ちゃんとある。

でも、それを聞いてもらえないまま、
「やってみればいいじゃないですか」と言われる。

やる前から諦めたことを、責められる。

その瞬間、何かが閉じる。

「この人に話しても無駄だ」となる。

「言わなきゃよかった」となる。

話しにきたのに、
話せなくなって帰る。

カウンセリングが苦手なのは、
たぶん、恐怖とかじゃない。

諦めに近いと思う。

私はカウンセリングで、アドバイスをしません。

やめた理由も、無理に聞きません。

話したいときだけ、話してもらえればいい。

ただ、そこにある言葉を、最後まで受け取ります。

ふと、誰かと話したくなったら、来てみてください。

何も決めなくていいです。

答えを出さなくていいです。

話しにきただけで、十分です。
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