誰かには小さなことでも、その人には大きな一歩

誰かには小さなことでも、その人には大きな一歩

記事
コラム
私は長い間、一人で外食をしたり、一人でカフェに入ったりすることが
できませんでした。

外出先でお腹が空いていても、
「帰ってから食べよう」

少し休みたくなっても、
「あと少しだから我慢しよう」
そんなふうに思っていました。

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どうして一人でお店に入れなかったのか。

今思えば、誰かに見られているわけでもないのに、
勝手に「見られている」ような気持ちに
なっていたんだと思います。

「一人でご飯を食べている自分」
「一人でお茶を飲んでいる自分」

そんな自分が、どこか寂しそうに見える気がしていたのかもしれません。

          🌿

でも、あることをきっかけに、一人で外食をすることになりました。
最初は少し緊張しました。

けれど周りを見てみると、一人で食べている人は他にもいるし、
誰も私のことなんて気にしていない。

食べ終わる頃には、
「なんだ、一人でも大丈夫じゃん」そう思っていました。
本当に小さな出来事でした。

でも、その経験から少しずつ、一人で外食したり、
カフェに入ったりできるようになりました。
今では一人旅もしちゃいます。

          🌿

食べたいときに食べて、休みたいときに休む。
誰かに合わせなくてもいい時間は、
思っていた以上に心地の良いものでした。

人には、それぞれ「できない」と感じることがあります。
他の人にとってはなんでもないことでも、
その人にとっては大きな一歩だったりします。

だから私は、「そんなことで悩んでいるの?」ではなく、
「どうしてそう感じるんだろう」と、
その人の気持ちを一緒に見ていけるような
そんな存在でいたいと思っています。

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うまく言葉にできなくても大丈夫です。
誰かに話してみたい、聞いてほしいと思ったときに、
安心して気持ちを置ける場所になれたら嬉しいです。

         🌿心葉(ここは)


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