人の気持ちは分かるのに、自分の気持ちが分からないあなたへ。

人の気持ちは分かるのに、自分の気持ちが分からないあなたへ。

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占い
「この人、少し無理をしているな」
「今は、そっとしておいた方がよさそう」
「こう言ったら、喜んでもらえるかな」

相手の表情や声の変化には、よく気づく。

それなのに、
「あなたはどうしたい?」と聞かれると、
急に言葉が出てこなくなる。

人のことなら考えられるのに、
自分のことになると、分からない。

今日は、そんな時の心の向け方について書きたいと思います。

𝗣𝗢𝗜𝗡𝗧 𝟭|相手を考える前に、自分は何を感じたか

誰かに誘われた時、
最初に少し気が重くなった。

でも、そのあとすぐに、

「せっかく誘ってくれたし」
「断ったら、がっかりするかな」
「行けば楽しいかもしれない」

と考えて、返事をする。

相手の事情を考えるうちに、
最初にあった自分の反応が、
見えにくくなることがあります。

もちろん、最初の感覚だけで決める必要はありません。

ただ、
「私は一瞬、気が重いと感じたんだな」
ということも、消さずに置いておいてほしいのです。

そのうえで、なぜそう感じたのかを確かめる。

疲れているのか。
予定を詰めすぎているのか。
その集まりに、何か気になることがあるのか。

自分の気持ちにも、聞いてみる時間をつくれます。

𝗣𝗢𝗜𝗡𝗧 𝟮|「分かる」と「想像している」を分けてみる

人の変化によく気づく人でも、
相手の本当の気持ちまでは、確かめなければ分からないことがあります。

返信が短いから、怒っている気がする。
表情が硬いから、自分が何かしたのかもしれない。

そう感じても、
相手は忙しかったり、別のことで悩んでいたりする場合もあります。

気づいたことと、
そこから想像したことを、少し分けてみる。

「返信が短かった」は、起きたこと。
「私に怒っている」は、今、自分が考えていること。

この二つを分けると、
まだ確かめていない気持ちまで背負わずに済むことがあります。

必要な時には相手に聞く。
分からない時は、分からないままにしておく。

その余白も、大切です。

𝗣𝗢𝗜𝗡𝗧 𝟯|鑑定では、答えるまでの気持ちも見つめる

鑑定でご希望を伺った時に、

「家族は、こうしてほしいと思います」
「相手にとっては、こちらの方がいいと思います」

と、周りの方の気持ちからお話しされることがあります。

そこには、
人との関係を大切にしてきた姿勢が表れていることもあります。

同時に、ご本人の希望を聞く時間も大切にしたいと思っています。

「その中で、ご自身はどう感じていますか」
「誰かに説明する前なら、何を選びたいですか」

すぐには答えが出ない時もあります。

星学で読み解く気質や人間関係のテーマを手がかりにしながら、
実際にどんな場面で言葉を飲み込んできたのか、
何を大切にして選んできたのかを整理していきます。

星の言葉だけで気持ちを決めず、
ご本人の言葉が出てくる過程を大切にしています。

𝗣𝗢𝗜𝗡𝗧 𝟰|矛盾している気持ちがあってもいい

会いたいけれど、今日は休みたい。
応援したいけれど、引き受ける余裕はない。
大切な人だけれど、少し距離がほしい。

自分の中に違う気持ちがあると、
「結局、私はどうしたいんだろう」と迷うことがあります。

でも、どちらか一つだけが本音とは限りません。

会いたい気持ちも、
休みたい気持ちもある。

そう分かれば、
別の日を提案することもできます。

応援したいけれど余裕がないなら、
今できる範囲を伝えることもできます。

気持ちを一つに絞る前に、
両方あると認めることで、選び方が見えてくる場合があります。

𝗣𝗢𝗜𝗡𝗧 𝟱|小さなことから、自分に聞いてみる

自分の気持ちを知ろうとして、
いきなり「人生で何をしたい?」と考えると、
難しく感じるかもしれません。

まずは、今日のことからで十分です。

今、静かに過ごしたいか。
誰かと話したいか。
この予定は楽しみか。
少し減らしたいことはあるか。

はっきり分からない時は、
「どちらかというと、こっちかな」でも大丈夫です。

答えを出す練習というより、
自分にも意見を聞く時間をつくってみる。

その積み重ねが、
自分の感覚を言葉にする手がかりになります。

𝗣𝗢𝗜𝗡𝗧 𝟲|あなたの気持ちも、関係の中に置いていい

相手の気持ちを想像する力は、
人と関わるうえで役立つことがあります。

その力を使いながら、
自分がどう感じているかにも目を向けていいのです。

いつも相手が心地よいように整えるだけでは、
あなたの希望が伝わらないまま、
関係が続いてしまうこともあります。

「私は、こう感じたよ」
「今回は、こうしたいな」

小さな言葉からでも、
自分の気持ちを関係の中に置いてみる。

それは、お互いを知っていくための一歩にもなります。

今日は誰かの気持ちを考えたあとに、
自分にも、同じように聞いてみてください。

「それで、私はどう感じている?」

yukiko


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