商品登録をGASで自動化する前に決める5項目

商品登録をGASで自動化する前に決める5項目

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IT・テクノロジー
商品登録や検品のたびに、Googleスプレッドシートへ同じ形式で入力していませんか。

入力専用シートとGoogle Apps Script(GAS)を組み合わせると、「登録」ボタンを押すだけで一覧へ転記したり、商品番号を自動で付けたり、重複を警告したりできます。

ただし、自動化を成功させるポイントは、いきなりコードを書くことではありません。先に次の5項目を決めておくと、作り直しや運用停止を防ぎやすくなります。

■1. 必ず入力する項目

商品名、商品番号、価格、担当者、検品日など、「必須」と「任意」を分けます。必須項目が空欄なら登録できないようにすると、入力漏れを防げます。

■2. 自動で決める項目

登録日、連番、担当者名など、毎回同じルールで決まる情報は自動化に向いています。一方、担当者の判断が必要な内容まで無理に自動化すると、例外処理が増えて使いにくくなります。

■3. 重複とみなす条件

商品番号が同じ場合、シリアル番号が同じ場合など、重複の基準を先に決めます。「登録を止める」「警告だけ出す」のどちらにするかも重要です。

■4. エラー時の動き

通信エラーや入力形式の誤りが起きたときに、何も表示されない仕組みは不安が残ります。エラー内容を画面に表示し、途中まで登録されたか確認できるようにします。

■5. 将来増える項目

検品項目や商品区分が増える可能性があるなら、列番号をコードへ直接書き込まず、見出し名を基準に処理する設計が有効です。後から列を追加しやすくなります。

■自動化前に用意するとよいもの

・現在使っているスプレッドシート
・実際の入力例を3〜5件
・重複時や入力ミス時の希望動作
・誰が、どの端末から使うか
・今後追加したい機能

小さな自動化でも、入力時間の短縮だけでなく、記入漏れや転記ミスの防止につながります。最初は「入力→転記→確認」の1つの流れだけを作り、実際に使ってから機能を追加するのがおすすめです。

GASによる商品登録シートの自動化をご希望の場合は、入力フォーム・一覧への転記・重複チェック・入力欄クリアまで、必要な範囲を整理して対応しています。

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