展示会では、「最初に何を聞くか」だけ決めておくとだいぶ違う
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ビジネス・マーケティング
展示会では、ブースに入ると自然に説明が始まります。
新製品の特徴。
最近の引き合い。
導入事例。
業界の流れ。
それ自体はもちろん有益です。
でも、こちらが何も持たずに入ると、会話はだいたい相手の流れで進みます。
それで困るのは、あとで比較しようとしたときです。
A社では用途の話を聞いた。
B社では実績の話を聞いた。
C社では技術の特徴ばかり聞いた。
その場ではそれぞれ納得しているのに、帰ってから並べると、うまく並ばない。
これ、展示会でよくあります。
だから最近は、全部を準備しなくてもいいから、
最初に何を聞くかだけは決めておいた方がいい
と思うようになりました。
たとえば、
「いま、どの用途で引き合いが多いですか」
「他社と比べて、いちばん違うのはどこですか」
「量産や導入の実績はありますか」
このくらいでも十分です。
大事なのは、質問の正確さというより、
こちらが何を取りに行くかを自分でわかっていること
です。
最初の一問があるだけで、会話の流れはかなり変わります。
相手の説明をただ受け取るのではなく、こちらの知りたい方向に少し寄せられる。
それだけで、あとで使える情報が増えます。
展示会って、会場ではちゃんと話を聞いているつもりでも、あとで振り返ると意外と混ざります。
だからこそ、最初の質問は、相手のためというより自分の頭を守るためにある気がしています。
全部聞こうとしなくていい。
でも、最初の一問だけは持って入る。
それだけでも、展示会の疲れ方は少し変わります。
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展示会での質問設計や競合比較を、行く前に整理しておきたい方には、
事前整理レポートという形でお手伝いできます。
サービス内容・納品物のイメージは、下記ページにまとめています。
購入前のご相談だけでも歓迎です。