マルコフリライトサマライザーって要約はしてくれるけど、文章自体は自分で用意しなきゃダメなんですよね?
はい。そうなんです。
マルコフリライトサマライザーはあくまでも要約をするためのツールで、文章は自動生成しません。
ですので、なにかしらの文章を使用者側が用意する必要があります。
以前お話を伺った時は別のプラグインと連携することで自動化ができていましたよね?
今も可能なんでしょうか?
もちろん可能です。
他の姉妹プラグインと連携させることで、自動取得した文章を要約することができますよ。
どうやるんでしたっけ?
連携方法の質問が多かったので説明しますね。
連携できるプラグインはいくつかあるんですが、分かりやすいところで「WP Rss Scrapeing Post」と連携してみます。
「WP Rss Scrapeing Post」の詳しい使い方については、別途「WP Rss Scrapeing Post」のパートで行いますので安心して下さい。
はい。よろしくお願い致します。
まず「WP Rss Scrapeing Post」が何をするプラグインか説明が必要ですね。
「WP Rss Scrapeing Post」はRSSフィードを自動取得してワードプレスに自動投稿するためのプラグインです。
RSSフィードってなんでしたっけ?
簡単に説明すればサイトの新着情報ですね。
新着情報がRSSという形式で配信されていて、RSSリーダーというRSS形式を解析できるツールで読むことが出来ます。
なるほどー。新着情報なんですね。
はい。いってみれば新聞のテレビ欄みたいなものですね。
それで、新着情報といっても最近のRSSフィードはタイトルと記事へのURLしかないなんてことも多いので、本文を取得できないことがあるんですね。
しかし、「WP Rss Scrapeing Post」はスクレイピングと名がつくように、省略されたRSSフィードから本文を取得できる機能があるんです。
んん?(^^;)
ちょっと難しかったかな……。
「WP Rss Scrapeing Post」の説明はこのくらいにして、実際にRSSフィードを取得してみましょう。
テストとしてYahoo! がRSSを提供しているので、Yahoo! RSSの国内ニュースフィードを取得してみましょう。
はい!
注意点として、Yahoo! RSSは個人での利用でのみ許可しているので、そのままブログに掲載することはできません。
そこで、マルコフリライトサマライザーの出番です。
ニュースを要約してリライトするんですね。
そうです。
Yahoo! RSSの国内ニュースのURLは「news.yahoo.co.jp/rss/topics/domestic.xml」です。
これをこのままブラウザで開くとこのようになります。
なんか文字がいっぱい出てきましたよ!
これがRSS(XML)形式です。
まずこれを「WP Rss Scrapeing Post」で取得します。
全文取得するスクレイピング設定は以下のとおりです。
ふむふむ。
するとこんな感じで記事が投稿されます。
すごーい。ニュースが取得できてますね!
しかし、当然要約はしていないので本文はそのままです。
そこで、マルコフリライトサマライザーと連携するわけですが、とても簡単です。
「WP Rss Scrapeing Post」の [ 設定 ] → [ テンプレート設定 ] にマルコフリライトサマライザーのショートコードを埋め込むだけです。
あっなるほどー。
前回は記事編集画面でショートコードを使いましたが、今回は「WP Rss Scrapeing Post」のテンプレート内でショートコードを使うんですね。
はい。そうすると、投稿される際にワードプレスの方で自動的にショートコードを実行してくれるんです。
こんな感じになります。
おおっーほんとだ!
でもこれだと文章量が寂しいですね。
自動で増やすことはできないんですか?
要約なので文章量が寂しくなるのは仕方ないですね。
前回の講座のように手動で増やす方法もありますが、自動で増やす方法ももちろんあります。
どうするんですか!?
姉妹プラグインのゲッツインまたはツイートプレスを使います。