「今日も食材が余っちゃった…」
飲食店やカフェで働いていると、こんな日もありますよね。
仕込みすぎた野菜。
使い切れなかったお肉。
気づいたら期限が過ぎていた食材。
1回の廃棄は少額かもしれません。
でも、毎日続いたら?
**その「ちょっともったいない」が、毎月数千円、場合によっては数万円の廃棄原価になっているかもしれません。**
## 食材を捨てた金額、把握していますか?
例えば、ある小さな飲食店で次のような廃棄があったとします。
- 鶏肉:600円
- キャベツ:240円
- パン:360円
1日合計1,200円。
これが30日間続いたら、単純計算で**月36,000円**です。
もちろん、実際の廃棄量は日によって違います。
でも、金額にすると少し印象が変わりませんか?
「仕方ない」で終わっていた廃棄も、数字にすると見直すきっかけになります。
## 食材ロスを減らすには、まず記録すること
「廃棄を減らそう!」
そう言うのは簡単です。
でも、何を減らせばいいのでしょう?
野菜?
肉?
それとも、仕込みすぎた料理?
答えを知るには、まず廃棄を記録することが大切です。
記録したいのは次の5つ。
1. 廃棄した日
2. 食材名
3. 廃棄した数量
4. 廃棄した理由
5. 廃棄時点の単価
例えば、鶏肉500gを廃棄して、1gあたりの原価が1.2円なら600円。
こうした記録を積み重ねることで、廃棄金額の多い食材が見えてきます。
## Excelで「食材のムダ」を見える化
そこで今回、小さな飲食店向けに**「食材廃棄ロス見える化Excel」**を作りました。
難しいシステムではありません。
食材を登録して、毎日の廃棄数量や単価を入力するだけ。
廃棄原価を自動計算し、ダッシュボードにまとめて表示します。
### このExcelで分かること
**① 今月いくら分の食材を廃棄したか**
廃棄原価を合計して表示します。
**② 先月より廃棄金額が増えたか、減ったか**
月ごとの差額を比較できます。
**③ どの食材の廃棄金額が大きいか**
食材別TOP5を表示します。
**④ なぜ捨てているのか**
期限切れや仕込み過多など、廃棄理由ごとの金額も確認できます。
**⑤ 入力ミスがないか**
未入力や食材未登録など、確認が必要な記録を見つけやすくしています。
## 小さなお店でも使えるように
個人経営のカフェや飲食店では、何万円もする管理システムを導入するのは難しいこともあります。
「そこまで大げさなものはいらないんだよね…」
そんな方に向けて、Excel1ファイルに必要な機能をまとめました。
食材は最大100件、廃棄記録は最大300件。
使い方ガイドと記入例も付いています。
また、過去の廃棄金額が仕入単価の変更で変わらないよう、記録時の単価を手入力で残す方式にしています。
## 500円で販売しています
ココナラのコンテンツマーケットで、**500円の買い切り商品**として販売しています。
「毎月、何をどれだけ捨てているんだろう?」
そんな疑問を感じたことがある方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
食材ロスをいきなりゼロにするのは難しいかもしれません。
でも、何をどれだけ捨てているのか分かれば、次に見直すべきことが見えてきます。
**まずは「もったいない」を数字にすることから。**
小さなお店のコスト管理に、ぜひお役立てください。
※本商品は廃棄した食材の原価相当額を記録・集計するExcelテンプレートです。自動発注や在庫管理機能はありません。廃棄ロスの削減効果や利益改善を保証するものではありません。