こんにちは!Smile.officeです!
今日もこのブログを読んでいただきありがとうございます。
採用について考えるとき、こんな言葉を耳にすることがあります。
「いい人がいれば採用したい」
急いで採用する必要はないけれど、自社に合う人と出会えたら、ぜひ一緒に働きたい。
そんな考え方も、素敵だと思います。
ただ、ここで少し考えてみたいことがあります。
「いい人」って、具体的にどんな人でしょうか?
今回は、自社が求める人物像を整理するための、ちょっとしたヒントをご紹介します。
「いい人」のイメージは、人によって違う
例えば、「コミュニケーション能力が高い人」。
採用でよく使われる表現ですが、イメージする人物像は人によって異なります。
明るく、誰とでも気軽に話せる人。
相手の話を丁寧に聞ける人。
周囲と相談しながら仕事を進められる人。
どれも大切な力ですが、求める役割によって必要な力は変わってきます。
経営者が思い描く「いい人」と、現場の社員が求める「いい人」が少し違うこともあるでしょう。
だからこそ、自社にとっての「いい人」を、もう少し具体的にしてみることが大切だと思っています。
まずは、3つの質問から
求める人物像を整理するとき、私は次の3つの視点が大切だと考えています。
① 一緒に働くうえで、どんな考え方や行動を大切にしてほしい?
まずは、職種や役職にかかわらず、会社として共通して大切にしたい価値観や行動を考えます。
例えば、「周囲と協力しながら仕事を進められること」などです。
② その仕事には、どんな経験やスキルが必要?
担当する仕事に必要な経験や知識、スキルを考えます。
その際には、入社時点で必要なことと、入社後に身につけられることを分けてみるのも大切です。
③ 入社後、どんな役割を担い、活躍してほしい?
自社やチームの中で、どのような役割を果たしてほしいのか。
任せたい仕事や、将来的に期待する姿を考えてみます。
最初から完璧に整理する必要はありません。
まずは経営者や現場の皆さんで、それぞれの考えを出し合うだけでも、新しい発見があるかもしれません。
条件を増やすことが目的ではありません
ここで一つ、大切にしたいことがあります。
それは、人物像を具体的にすることと、採用条件を厳しくすることは違うということ。
あれもできて、これもできて、こんな経験もあって……。
理想を挙げていくと、求める条件はどんどん増えてしまいがちです。
だからこそ、「絶対に必要なこと」と「あれば嬉しいこと」を分けて考えてみる。
そして、今できることだけでなく、入社後に成長していける可能性にも目を向けたいですね。
必要なのは、完璧な人を探すことではなく、自社で活躍できる人を考えること。
その視点が、より良い出会いにつながると思っています。
最後に
「いい人がいれば採用したい」
その気持ちを、もう少し具体的な言葉にしてみる。
それだけでも、求人の伝え方や面接で確認したいことが見えてくるかもしれません。
まずは、こんな質問から始めてみませんか?
「その人と一緒に、どんな仕事を進めていきたいですか?」
この記事が、自社に合う人材について考える小さなきっかけになれば嬉しいです。
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