今日は、スタートアップ企業の社長さんに
コーチング × 新規事業コンサル × 組織コーチング をさせていただきました。
その時間を通して、改めて感じたことがあります。
「コーチングの力って、本当にすごい。」
これは決して大げさな表現ではなく、
目の前で起きた変化を見て、心からそう思えた一日でした。
やりたい気持ちはある。でも言葉にならない
今回お話しした社長さんは、エンジニアとしてアプリ開発をされている方。
技術力もあり、事業への熱意もある。
「やりたいこと」自体ははっきりしている。
でも、
“なぜ自分たちがこの事業をやるのか”
という一番大事な部分が、まだうまく言語化できていない状態でした。
頭の中には確かにあるはずなのに、
言葉としてうまく取り出せない。
だからこそ、
事業の方向性に少し迷いが出たり
次の一手がなかなか決めきれなかったり
なんとなくスッキリしない感覚が続いていたり
そんな状況だったんです。
それでも「やりたい」という想いだけは変わらない。
その熱い気持ちを感じながら、まずはコーチングからスタートしました。
過去を振り返ることで見えてきた本当の想い
セッションでは、いきなり事業の話を深掘りするのではなく、
まずは“その人自身”に向き合うところから始めました。
一緒にこれまでの経験を振り返っていくと、
実はこんなことに価値を感じていた
あの出来事が今の自分に大きく影響していた
本当はこういう世界をつくりたかった
という想いが、少しずつ言葉になっていきます。
そして同時に、
やりたい気持ちはあるのに
どこかで自分にブレーキをかけていた
そんな心のクセにも気づいていきました。
腑に落ちた瞬間、人は一気に変わる
対話を重ねていく中で、ある瞬間が訪れます。
ふとご本人の口から出てきた言葉。
「だから自分はこれをやりたいんだ…!」
その一言が出た瞬間、空気がパッと変わりました。
表情も、声のトーンも、話すスピードも変わる。
その瞬間を見られることが、この仕事をしていて堪らないんですよね笑
まるでバラバラだったピースが、
一気にきれいにつながったような感覚でした。
その変化を目の前で見ていて、私自身も本当に嬉しくなりました。
目的がはっきりすると、事業は一気に加速する
“なぜやりたいのか”
この軸がはっきりすると、本当に不思議なくらい物事が動き出します。
その後はフェーズを切り替えて、
事業コンサルとしてのサポートに入りました。
改めて事業内容を一緒に整理していくと、
これからのロードマップ
やるべきことの優先順位
事業の方向性
が一気に見えてきます。
意思決定のスピードもまったく変わり、
これまで曖昧だった部分がどんどん具体化していきました。
さらに、
市場ニーズの深掘り
必要な機能や要素の整理
先のフェーズの戦略設計
まで一緒にサポート。
その結果、
「サービス内容は決まっているのに、どう進めればいいか分からない」
という状態から、
リリースまでのアクションが明確になり
チームでやるべきことが整理され
迷いなく前に進める状態
へと大きく変わっていきました。
ここで大切になるのが“組織コーチング”
今回改めて強く感じたのは、
「想いを整理すること」
「それをチームにどう落とし込むか」
この2つの重要性です。
どれだけ創業者の想いが明確でも、
組織として共有されなければ事業は前に進みません。
私は
組織コーチング
事業コンサル
の両方を掛け合わせてサポートしています。
なぜなら、
創業者の想いは時間とともにブレやすい
メンバーが増えるほど解釈がズレやすい
日々の業務に追われると原点を忘れやすい
という現実があるからです。
だからこそ、
定期的に立ち止まって想いを整理する時間が本当に大切なんですよね。
ブレーキの原因に気づくことの大切さ
また、事業を進めていく中では、
必ずどこかで“ブレーキがかかる瞬間”がやってきます。
その原因の多くは、
不安
思い込み
過去の経験
無意識のクセ
といった内面的な部分にあります。
そこに気づき、自己理解を深めていくためにも、
コーチングは本当に有効だと改めて感じています。
やっぱり“想いの言語化”は最強
今回のセッションを通して、改めて強く思ったこと。
それは、
「なぜやりたいのか」を言葉にすることの大切さ。
これは事業だけの話ではありません。
キャリアでも、人生でも、人間関係でも同じです。
この軸がはっきりすると、
モチベーションが自然と湧いてくる
迷いが減って行動が早くなる
チームとの関係性が良くなる
周りにも想いが伝わりやすくなる
本当に良い循環がどんどん生まれていきます。
そのプロセスを一緒に伴走できたことが、
コーチとして本当に嬉しかったです。
コーチングは「答えを与える」ものじゃない
よく誤解されるのですが、
コーチングは、
アドバイスをする場
正解を教える場
ではありません。
答えはいつも、その人の中にあります。
コーチングは、その答えにたどり着くための
“きっかけづくり”。
今日もまさに、その瞬間に立ち会わせてもらえた一日でした。
同じように悩んでいる人に届けたい
今回の体験を通して、改めて思いました。
「こういう気づきを、もっとたくさんの人に届けたい!」
やりたいことはあるけどモヤモヤしている
事業の方向性がなかなか定まらない
自分の想いをうまく言葉にできない
次の一歩がなかなか踏み出せない
そんな方にこそ、コーチングを体験してほしい。
きっと、自分でも気づいていなかった答えが見えてくるはずです。
最後に
今日もまた一人、
自分の想いにまっすぐ向き合い、前に進んでいく姿を見ることができました。この仕事をしていて本当に良かったなと感じています。
もし少しでも興味があれば、ぜひ気軽にご相談ください。
あなたの“本当の想い”に出会うお手伝いができたら嬉しいです。