前回に引き続き、私のプライベートな体験談をシェアする「番外編」。 今回は、韓国生活の第一歩となる**「就職活動」と、避けては通れない「ビザ&書類」**についてお話しします。
「韓国で働きたい!」と思っている方、特にソウル以外の地方にお住まい予定の方には、少しシビアですがリアルな現実をお伝えできると思います。
🔍 求人サイト、どこを見る?
まず、大前提としてビザがないと就職はできません。 私が実際に使っていたのは、韓国の主要な求人サイトです。
Saramin(サラミン)、Jobkorea(ジョブコリア)
韓国人の求職者も使う一般的なサイト。求人数は多いですが、韓国語力は必須です。
KONEST(コネスト)
日本人の強い味方!「ビザ発給可能」な求人が探しやすいです。 (※ただし、整形外科の通訳、マーケティング、飲食店などが多く、職種は限られる傾向にあります)
タングン(フリマ、不動産、アルバイト、地域の活動)
タングンのメインはメルカリみたいな売る、買う、貰うがメインでしたが最近はアルバイトや不動産など沢山の情報を見ることができます!
*ただ、地方だと外国人という理由でお断りが多いです。
アルバモン(ジョブコリア)
ジョブコリアから出たアルバイト用のアプロです。
*ただ、地方だと外国人という理由でお断りが多いです。
🏞 地方の壁。「ソウルじゃない」という現実
私はソウルではなく、地方都市での就活でした。
これが……想像以上に辛かったんです。
まず、ソウルに比べて圧倒的に求人が少ない! さらに、「ビザがあっても外国人だから」という理由で断られることもしばしば。 「韓国で就職するなら、やっぱりソウルが有利だな」と痛感。
🏥 「一般皮膚科」で働きたかったけれど…
実は私、最初はキラキラした「美容皮膚科」ではなく、皮膚疾患を治療する**「一般皮膚科」**や病院への就職を希望していました。 そのために、皮膚美容管理士の資格だけでなく、民間資格の「病院コーディネーター」なども取得して準備万端!…のはずでした。
しかし、私の住む地域周辺を調べてみると…
美容皮膚科: 20店舗以上
一般皮膚科: たったの2店舗
この圧倒的な差!!(笑) 一般皮膚科の求人は全く出ず、生活のためには求人の多い美容皮膚科を選ばざるを得ませんでした。 (ちなみに、皮膚美容管理士の資格はクリニックだけでなく、化粧品会社などでも使える万能資格ですよ!)
⚡️ 面接の翌日が初出勤!?
履歴書は10社ほど送り、面接に進めたのは5社。そして合格したのは、私が働いていたあのクリニック1社のみでした。
驚いたのはそのスピード感。 面接が終わってすぐに「合格です」と連絡があり、 「じゃあ、明日から出勤してください」
えっ、明日!? 心の準備をする暇もなく、私の激動のクリニック生活が幕を開けたのです。この「パリパリ(早く早く)」文化は、就活でも健在でした(笑)。
💍 ビザと「戸籍謄本」の重要アドバイス
最後に、これから韓国で結婚・移住する方へ、私から一番伝えたいアドバイスです。
私は結婚のタイミング的に「配偶者ビザ(F-6)」が間に合わなそうだったので、「居住ビザ(F-2・ハーフビザ)」で入国しました。 配偶者ビザは、交際経緯の説明や写真など、準備する書類が山のようにあります。(在韓日本大使館で確認可能です)
そこで、日本から来る時に**「戸籍謄本」**だけは、絶対に多めに持ってきてください!! 最低でも3〜4枚は必要です!
韓国の市役所: 婚姻届を出す時(要翻訳)
日本大使館: 日本への婚姻届を出す時
出入国管理事務所: ビザ申請をする時(要翻訳)
3に関しては、私はハーフビザの申請だったので両親との関係証明で必要でしたが、配偶者ビザは必要かわかりません。これらは全て原本が必要です。 「1枚あればいいや」と思っていると、後で日本から取り寄せる大変な目に遭います……。(経験者は語る)
以上!ニーズがあるか分かりませんが私の韓国就職とビザの情報共有でした!