-H-スプレッド(創作向け)紹介

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占い
色々試していたら、交差する点を中心にして読むスプレッドができました。
こんにちは、あまぼしみつかです。

創作の観点で「ある二人がどのような出会い方をし、どう影響し合うか」を読んだ際に使ったスプレッドなので、一応「(創作向け)」とかっこ書きで紹介しています。
(もし実在する人物で占う場合は、別のスプレッドでリーディング結果で気になった部分を深掘りしてください)


では、今回紹介するスプレッドを紹介します。

どこかで見たことあるような形なのですが、まったく思い出せないため「-H-スプレッド」と仮題を振っています。

スプレッド作成.png

1.~9. の数字はポジション番号と置く順番を表わしています。

読む順番は、
・First: 1. -> 2. -> 3.
・Second: 4. -> 2. -> 5.
・Third: 7. -> 8.
・Fourth: 6. -> 2.
・Fifth: 9.

となります。
画像(恋愛編)では 2. の「出会い方」を起点として、1, 4, 3, 5 のカードを読んでいきます。
「あなたの状況」と「相手の状況」がお互いに出会う前の〈過去〉もしくは〈現状〉、
「お互いに受ける影響①/②」がお互いに出会った後の〈未来〉と読むこともできます。

逆に "1. -> 7. -> 5." と "4. -> 8. -> 3." の直線で読む場合は、
「過去/現在のあなたが相手と出会い、その第一印象から交流を始めることで相手から受け取る影響」、
「過去/現在の相手があなたと出会い、その第一印象から交流を始めることであなたから受け取る影響」
と読むことができます。

1. は相談者様やご自身を映すカードなので特に補助カードはありませんが、そのお相手様を占う場合は 2., 4., 3., 8. では足りないので、補助カードを 6. に置きます。

これは「2.」の「出会い方」を相談者様とお相手の視点から読み解くために使うものです。
6. のカードのおかげで、お相手から見たあなたの感情や状況を深掘りできる感じです。

また 6. -> 8. -> 2. -> 7. -> 9. を直線で読むことで、「相手とどのように出会い、その出会い方であなたは相手にどのような印象を抱き、最終的にどうなるか」を見ることもできます。

基本的に「上から下」「右から左」で読み解けばOKです。


これで「特定の二つの出来事に関連するもの」を読む場合、
・1. を『事象①』とする。
・4. を『事象②』とする。
・2. を事象①と事象②が有する『共通点』とする。
・5. を事象①と事象②の二つが重なり合うことで発生する『影響①』とする。
・3. を事象①と事象②の二つが重なり合うことで発生する『影響②』とする。
・7. を事象①にとっての事象②がどのようなものであるかを示す『役割/象徴①』
・8. を事象②にとっての事象①がどのようなものであるかを示す『役割/象徴②』
・6. を事象②にとっての共通点がどういうものであるかを見る『ヒント①』
・9. を事象①にとっての共通点がどういうものであるかを見る『ヒント②』
・最後に10枚目となるカードを引き、それを事象①と事象②が関係したことで起こる『結果』とする。

でアレンジを加えればOKかと思います。

縦・横・斜めの三つで読み解くことになりますが、プロット中のイベント作成に役立つと思います(主に、複数ある仮案からどれを選んだほうが話や演出がスムーズに進むか……といった試行錯誤を自分で行うときに役立ちます)。


これをAIに占わせる場合は、頑張って上記の説明を数学的表記に置き換えて指示を送ってください。
(私は一度作ろうと思いましたが、面倒臭くてやめました)

[※一応、なぜAIに占わせる際に数学的表記に置き換える必要があるかについて説明すると、×+-でそれぞれのカードが他のカードへ与える影響を考えなければならないからです。]


もし作品を作る際に役立つツールをお探しの場合は、これを使ってみてください。
頭の中にあるものとタロットカードだけでヒントを貰えます。多分これが最も速いと思います(※異論は認める)。



それと「占い自体が初めて」の方は、こちらの記事を最初にお読みください。

物語を創造する方で占いビギナーの場合、この方の連載する記事でタロットの読み方が身に付くと思います。

無断で紹介する形となりますが、こちらの連載は「ビギナーが陥りがちな失敗を回避しながらタロットを読めるようになる」の ハウツーを教えてくれる内容になると思います。

(正直なところ、出版物や英語を含むサイトでも『タロットは絵柄で読む』『タロットから感じるイメージ、タロットの伝えるストーリーを言語化する』ことが大事だと何度も強調されているので、
この方が行った “カードに描かれているモチーフを一つずつ調べ、象徴としての意味を追い、絵で理解する方法を探し続け” たことは、ある意味発祥の地で行われる基礎を踏まえたものになります)


記事を読む体力も少なくて済むし、さらにインターネットの海を彷徨う時間も短縮できると思います。

それにタロットを読むコツを掴めたら……

  国外と国内で発生するギャップを理解することで、英語圏のスプレッドでヒントを探しやすくなるし……

   インターネットの海にたくさんある中級者向けの情報も理解し、自分の能力で扱えるスプレッドの幅も広げられますし……

    (あと私がフォローしている占い師の方の記事がどんなにわかりやすくて読みやすいかを主張しやすくなりますし……)


……色々とメリットが大きくなります。


創作に関連付けると、一番の利点は「既存の視点から離れて作成中のプロットを見ることができる」でしょうか。
運が良ければ、「原稿を寝かす」期間が短縮できて、もしくは修正地獄へいち早く落ちて、作品を磨き上げる機会を得られるかもしれません。


もし息抜きとか擬似的に別の視点がほしくてタロットを使ってみたい場合は、とにかく初心者向けの知識を先に仕入れることをおすすめします。
(※そのメリットは字下げ多用の段落を参照)




以上で、創作向けスプレッドの紹介を終わらせていただきます。

ちょっと疲れてオチも山場もありませんが、
それでは~。

(寒い日が続く場合は、やっぱり体を温かくしておやすみください)


(おしまい)
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