『美容室のスタイル写真に求められるクオリティとは? プロが明かす5つの基準』

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美容・ファッション
「いいスタイル写真」の基準、ご存知ですか?
「なんとなくキレイだから、これでいいか」

画像を選ぶとき、こんなふうに決めていませんか?

私共では、美容室のスタイル写真に明確なクオリティ基準を設けています。

次の5つの基準に従って、スタイル写真の良し悪しを判断するようにしています。

ご自身にてスタイル写真を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

基準1:髪の質感がリアルか
スタイル写真において髪の質感は極めて重要です。

チェックポイント
・髪の毛1本1本が自然に見えるか
・ツヤ感が不自然すぎないか
・カラーの色味は自然か
・髪の流れに違和感がないか
特にAI生成画像の場合、髪の毛が「ベタッ」とした印象になったり、不自然に輝きすぎたりすることがあるので注意が必要です。

基準2:ターゲット層と一致しているか
どんなに美しい画像でも、ターゲット層に響かなければ意味がありません。

チェックポイント
・モデルの見た目はターゲット層の年齢層に適合しているか
・想定するファッションと合致しているか
・メイクや表情などターゲット層の雰囲気を表現できているか
例えば、ターゲット層は30代の働く女性なのに、20代前半のカジュアルでポップな雰囲気のスタイル写真では「私には合わないかも」と敬遠される可能性があります。

基準3:情報の伝わりやすさ
スタイル写真の目的は、ヘアスタイルを伝えることです。

チェックポイント
・ヘアスタイルの造形やシルエットがはっきり見てとれるか
・カラーの色味は正確に伝わっているか
・前から・後ろからなどヘアスタイルの特徴に応じた適切な角度を提示できているか
・背景がうるさすぎないか
モデルが美しくても背景が賑やかすぎて髪型に目が行かない、クールな写真だけれど暗すぎてカラーがわからない…これでは本末転倒です。

基準4:商用利用に耐える解像度と構図
SNSで見る分にはよかったのに、ホットペッパーに載せたら粗くなった…なんて経験、ありませんか?

チェックポイント
・解像度は十分か (1024x1024pxを推奨)
・プロフェッショナルらしい最適な構図が再現できているか
複数種のメディアでの利用を想定した場合、一定以上の解像度のスタイル写真を用意することを推奨します。

基準5:細部まで破綻していないか
一見キレイに見えても、よく見ると「あれ?」となる部分がある…特にAI画像の場合、このようなケースが珍しくありません。

チェックポイント
・顔のパーツのバランスに不自然な箇所はないか
・指や耳などの細部まで自然な仕上がりか
・服のシワや模様に破綻は見当たらないか
・光の当たる方向は一定か、また光の当たり方は自然か
このような小さな綻びはパッと見ではわかりにくいもの、上記にあげた項目を意識して写真の隅々まで確認をしてみてください。

プロの基準をクリアしたスタイル写真を

これら5つの基準を満たしたスタイル写真であれば、お客様に「このサロン、センスいいな」「信頼できそう」と思ってもらえる可能性が格段に上がり、予約率も自然と上がります。

ご自身でスタイル写真を選別する際には、普段慣れていない作業になると思いますので、最初の数回は少し大袈裟なくらいに確認することをお薦めします。

細部の仕上がり確認および修正を業務とするディレクターは、このような小さな違和感に自然と目が行く習慣ができているため、見落とすことがありません。

お時間や選別の手間を省いて、5つの基準を満たした上質なスタイル写真をお手軽に使用したい場合は、私共までご相談くださいませ。

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